劇場中編アニメ「BURN THE WITCH」特集 久保帯人(原作者)×川野達朗(監督)対談 - コミックナタリー 特集・インタビュー
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久保帯人の"王道"を征く新作を気鋭の監督はどうアニメ化したのか?約1万4000字の大ボリュームで語り合う
“ドラゴン”―――古くより架空の生物と言われてきたが、実際は、“架空”でも“生物”でもない “異形の存在”であり、ロンドンに於ける死因の多くに、ドラゴンが関わっているとされる。しかし、一般市民はドラゴンの姿は疎か、その存在すらも知らず、唯一、ロンドンの裏側に拡がる街『リバース・ロンドン』の住人だけが姿を見ることができるのだった。その中で、ドラゴンの保護と管理を任された機関『WB(ウイング・バインド)』に所属する魔女(ウィッチ)の2人がいた――。