あらすじ

生命維持装置がなければ生きてはいけない過酷な星・ティノス。反逆者として殺されてしまったブルーはロボットと融合することで復活。究極の生命体サイバービーイングとして生まれ変わる。星府はあらゆる生物をかけ合わせたバイオビーイングをブルーと対峙させるのだが、それは少年を実験体とした非道なる行為だった。
サイバーブルー 失われた子供たち 1巻

西暦24XX年。地球から遠く離れた惑星ティノスでは生命維持装置がなければ生きられない過酷な環境であった。星府軍は生命維持装置によって人類を支配。従わない者を「ロスト」として粛清した。「ロスト」の子供であったブルーは星府軍に騙され殺されてしまうのだが、ロボットのファッツと融合をすることで復活。「失われた子供たち」の逆襲が始まった。

サイバーブルー 失われた子供たち(2)

生命維持装置がなければ生きてはいけない過酷な星・ティノス。反逆者として殺されてしまったブルーはロボットと融合することで復活。究極の生命体サイバービーイングとして生まれ変わる。星府はあらゆる生物をかけ合わせたバイオビーイングをブルーと対峙させるのだが、それは少年を実験体とした非道なる行為だった。

サイバーブルー 失われた子供たち(3)

究極の生命体サイバービーイングとして生まれ変わったブルーは非道な星府を倒すため本部に向かう。そこに現れたのは星府最強の男・ジン=サイクス。ロストの生き残りでありローズの過去を知る男。非道な戦争で愛する者を失ったジンは星府が正義であると信じ、ブルーとの勝負に挑む。

サイバーブルー 失われた子供たち(4)

星の哀しみを背負い最終決戦に挑む!!惑星ティノスの最高権力者・クリフを倒すべく、星府の中枢へと歩を進めていくブルー。しかし、その前に立ちはだかるのは、星府最強の男・ジン、そして非道なる生体実験で生み出されしバイオビーイングたち!星の哀しみを背負ったブルーは、クリフを倒し、ティノスを救うことができるのか――!?