public
star_border
star_border
star_border
star_border
star_border
「ルームメイトのヘビオは蛇人間である。容姿も行動も蛇そのもの。皆そんな彼を恐ろしいという。でも僕は……」。田舎から上京してきて寮暮らしになった学。ルームメイトは、なんと人外(!?)ヘビオだった。怖がる寮生たちだが、学は共同生活の中で、ヘビオに不思議な気持ちを抱くようになっていく。「僕はヘビオを怖いとは思わない。だけど、毎日ドキドキしてばかりいる」。ヘビオと学の笑撃のノスタルジック寮生活が始まる。