あらすじ自分のことを好きだという瑛士の真っ直ぐな想いを受け止めきれずにいた晶。ただ自分の作ったもので満たされてくれたらそれでよかった…というのは建前で、これからのことや自分の性癖のことなど後ろめたさが勝ってしまったが故の逃げであることは自覚していた。そんなとき、偶然偵察に行ったバルで美味しそうに食事を取る瑛士の姿を見かけてしまい、言いようのない衝撃を受ける。