「いい子だ…すぐに奥まで撫でてやる」店長の声だけで濡れちゃう…! ――命令し支配することで満たされる性のDom、Domに命じられ褒められることで満たされる性のSub。苦学生の杏菜は、そのどちらの【性】にも当てはまらない貴重さを買われ、Dom/sub専用の高級喫茶リベルテで働くことに。Domの中でも一際強いフェロモンを放つ店長・千鶴の下で、仕事をこなしていく杏菜だったが、ある日、千鶴の声で身体が急に疼きだし…!? 「お前の身体は俺の命令を求めてるんだろう?」褒められたい、命令されたい、ナカまでもっと支配してほしい…。どうして店長を求めちゃうの…こんなのまるで――!!