シークとのめくるめく夢一夜

シークとのめくるめく夢一夜

二度と息子の父親には会わないつもりだった――…。ケイトリンは、ひとり豪華な部屋に呼びだされた。カメラマンとしての腕を買われて仕事の依頼が来たのだ。しかし、部屋に現れたのはかつて私を無残にも捨てた砂漠の国の君主カディル…! 5年前、観光に来ていた彼と出逢い、心奪われ、一夜をともにした。彼が去ってから妊娠に気づいたものの、彼が一国の主で既婚者と知って身を引いた。だが今、真相を知ったカディルは、容赦なく私たちを手中に収めて…!?
双子×征服

双子×征服

堂坂一族のはみ出し者・ルミは毎夜遊び倒していたある日、父親が借金を残して海外に高飛びし、富豪からいきなり一文無しになってしまう。そんなルミの前に、「体で払え」と傲慢な双子のイケメンが現れて!? 双子の兄弟、高秀と秀悟は「しゃぶってみせろよ、売れる体に躾けてやる」と、強引にルミの体を弄んでいく――。最初は抵抗していたルミも、ふたりの激しくも優しいエロテクに堕とされて……
海運王とかりそめの新妻

海運王とかりそめの新妻

ギリシア富豪ドラコンに突然プロポーズされ、ルーシーは驚愕した。かつて町中の女の子が憧れた御曹司…その彼が私を覚えていただけでも信じられないのに、まさか結婚を申し込まれるなんて! 聞けばドラコンの兄が遺した子供のために母親を必要としており、元助産師のルーシーはうってつけなのだという。彼が求めているのは妻ではなく、無償の愛を注ぐナニー…愛のない結婚なんて嫌だけど、家族をもつ夢が叶えられるのなら。ルーシーは秘密を抱え、求婚に応じるが…?
大富豪と置き去りの花嫁

大富豪と置き去りの花嫁

貧しいウエイトレスだったデイジーは、偶然出会った大富豪のマッテオと契約結婚をした。彼が余命わずかな祖父から会社の経営権を得るための、莫大な報酬と引き換えに提案された結婚だった。2年という約束のはずが、3年もの間ギリシアの小さな町に置き去りにされている。デイジーにはもう限界だった。離婚を切り出した彼女に、マッテオは思いがけない提案をしてきた。「夫婦関係を本物にしよう」いままで私に見向きもしなかった人が、いったい何を言うの――?
溺愛男子に甘やかされてます【合本版】【おまけ漫画つき】

溺愛男子に甘やかされてます【合本版】【おまけ漫画つき】

全部俺に任せて。 「気持ちいいセックス」教えてあげる──。  運命の恋に憧れている理央は、ある夜、エロくて謎の多い男・センと出会う。 「気持ちいいセックス」を知らないセンに快感を教えて、トロトロにとろけるような熱い一夜を過ごした二人。 理央はすっかり恋人同士になった気分だったけれど、センは一度抱かれた男とは二度と会わないと決めていた──。 そして、目の前から消えてしまうセン。 この運命の出会いを逃したくない理央は必死に探し出し、頑ななセンの心とカラダを、ありったけの情熱で愛して解すと誓う……! 「セン、これがセックスだよ」──── 御曹司で王子様のような理央と、田舎から出てきたセンの秘め事とは? トロあまに溺れて、溺愛されるその先には……。  各話たっぷりラブエロ&ハッピーエンド保証★ 電子配信限定・描き下ろしマンガ付き!  ・収録内容 「溺愛男子に甘やかされてます」全5話
花嫁は愛されぬ宿命を(カラー版)

花嫁は愛されぬ宿命を(カラー版)

「バスティアン!」玄関ドアを開けたリリーは現れた人物に驚きを隠せなかった。1か月半前、ハンサムで優しい彼と出会い一夜をともにしたのだ。普段の彼女には考えられない行動だった。彼はリリーが住む家の大家の息子で、開発のため立ち退きを言い渡しに来たという。わたしも彼に言わなければ…。彼女はあの夜に、新しい命を授かっていた。思い切って妊娠したことを伝えると、彼に義務感から結婚を申し込まれた。わたしは“また”愛のない結婚に身を投じてしまうの――? ※この作品はオリジナル版に着色したものとなります。
気高き獣の煩悶

気高き獣の煩悶

“透は俺のものだ──”  古くから続く名家の息子・修一郎に仕えている透。二人は幼なじみだけど、主従関係だ。傲慢な修一郎に迫られ、カラダの関係を続けていたが、透の気持ちは次第に、恋に変わってしまう。決して好きになってはいけない相手なのに…──。drapコミックス「気高き獣の手懐け方」の番外編エピソードが登場!夜になると淫猥に燃え上がる、修一郎と透の深い愛情の物語──。  そのほか、前後編合わせてラブエロたっぷり4作品を収録!  ・収録内容「気高き獣の煩悶」「シークレットプレイ」前後編「祭で恋して」「ラブが足りない!」前後編
花嫁は愛されぬ宿命を嘆く

花嫁は愛されぬ宿命を嘆く

「バスティアン!」玄関ドアを開けたリリーは現れた人物に驚きを隠せなかった。1か月半前、ハンサムで優しい彼と出会い一夜をともにしたのだ。普段の彼女には考えられない行動だった。彼はリリーが住む家の大家の息子で、開発のため立ち退きを言い渡しに来たという。わたしも彼に言わなければ…。彼女はあの夜に、新しい命を授かっていた。思い切って妊娠したことを伝えると、彼に義務感から結婚を申し込まれた。わたしは“また”愛のない結婚に身を投じてしまうの――?
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