あらすじヒートに苦しむ夏目を献身的に慰める琥太郎。Ωの夏目と過ごす日々が増えるたびに力になりたいという思いが大きくなっていくが、ただ側にいることしかできない自分のβという性に思い悩んでいた。そんな中、夏目に大きな仕事が舞い込むが、とある問題から返事を躊躇ってしまう。