あらすじ

“ヘンな物を集めて住まいの古城を博物館にする権利”という、亡くなった父からの遺言に従い、おかしな物を持ち込む客との間で巻き起こる、へんてこな出来事に翻弄される受難の日々を送るフリッツだったが、父の死後、初めて会った双子の弟とは、少しずつ心が触れ合って…。日々の緊張でかたくなった心が、読めばふわっと緩んでいく、坂田ワールド全開の痛快コメディ・ファンタジー待望の第2巻です。
ツビッキーコレクション : 1

父が亡くなった。遺された大金さえ、長男フリッツには自由に使う事が許されず、“ヘンで、キモチ悪くて、ウサン臭いものを収集して、住まいの古城を博物館にする権利を譲る”と言う一方的な遺言に従うしかない…。かくして、おかしな物を持ち込む客との間で巻き起こる、へんてこな出来事に翻弄される受難の日々が始まった!! 坂田ワールド全開の痛快コメディ・ファンタジー!!

ツビッキーコレクション : 2

“ヘンな物を集めて住まいの古城を博物館にする権利”という、亡くなった父からの遺言に従い、おかしな物を持ち込む客との間で巻き起こる、へんてこな出来事に翻弄される受難の日々を送るフリッツだったが、父の死後、初めて会った双子の弟とは、少しずつ心が触れ合って…。日々の緊張でかたくなった心が、読めばふわっと緩んでいく、坂田ワールド全開の痛快コメディ・ファンタジー待望の第2巻です。

ツビッキーコレクション : 3

“ヘンな物を集めて住まいの古城を博物館にせよ”という、亡くなった父の遺言。遺言に従ううち、おかしな物を持ち込む客との間で巻き起こるへんてこな出来事に翻弄される、受難の日々を送るフリッツ・ツビッキー。父の死後、初めて会った弟とは少しずつ距離が縮まって来たが、博物館はいつ開館できるのやら。不安材料を抱えながら、『ツビッキーコレクション』いよいよ第3巻で完結です!!