「三ヶ月後、俺の考えを変えられなかったら――一緒に死んで?」大学生の朔は、自分が育った施設が無くなるという話を聞いてしまい、いきおいで買収先の社長のもとへ直談判に向かう。社長はある条件を呑めば考え直してくれるというが――それは、『自分の息子を改心させてくれ』というもので!?ものすごく顔も頭もいいのに性格に難がありまくりそうな息子・玲王から、さっそく揶揄われたり手を出されたりしてしまう朔だけど…。最悪な相手との人生(!?)をかけた取り引きの行方は?※本商品の内容は雑誌「B.Pilz(ビーピルツ) vol.21」を単話化したものです。重複購入にご注意下さい。