あらすじ高校生の廉と裕翔は幼なじみ。母親が朝食を作らない廉にいつもご飯をくれる裕翔だったが、廉は徐々に距離をおいていった。雄翔を好きになってしまったから。友達が多くてキラキラしている裕翔はどうせ自分には手が届かない、だから早く忘れなきゃ――。母親の元カレである露木と付き合っている嘘をついて突き放すが!? 表題作にも登場した露木と、お隣に住むマキの身体から始まる恋のお話「隣の君がいい」も収録! 電子限定おまけ付き!!
裕翔に自分はそぐわないと身を引こうとした廉。 廉母の元カレ、露木さんは良い大人だった、のか?😅 おかげで結局両想いだったわけだけど。 そんな2人は露木さんの志向を後押ししたw そんな突然その年齢で目覚めるのかー。