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周りで人が死なないという特殊能力のため『ヴィーナス』と呼ばれるエイプリル・イーナスは、連合政府情報省の秘密謀報部員。時に2269年、恒星間移動が可能になり、列強諸国が勢力拡大にせめぎあう時代。中立の立場を保つ観光惑星リスボンは各国スパイたちの謀報活動の最前線として活況を呈していた。諜報活動のため、あるお屋敷にメイドとして入りこんだイーナス。もしかしてメイドの女の子全員とキスするつもりなの!?
エイプリル・イーナスは要人警護から文書略奪まで、多岐にわたる任務をこなす連合政府情報省の秘密諜報部員。彼女の周りでは人が死なないという特殊能力ゆえ『ヴィーナス』の異名をとるが、そう呼ぶと彼女は怒る。その能力のおかげで幸運の女神のように言われるが、自分が死なないと思うと敵も味方も無茶苦茶するため、余計なケガ人が続出…。そう、『ヴィーナス』の由来は『Vain（むだな）・イーナス』から来ているのだ！
『ヴィーナス』の異名を誇るエイプリル・イーナスは普通の(!?)美人スパイ。ただひとつ違っていたのは……彼女には圧倒的な美貌のほかに、周囲では決して人が死なないという特殊能力があったのです!!かわいい女の子とキスが大好きなイーナスが、23世紀の宇宙を舞台に、あんな女の子やこんな女の子と任務を遂行していくSFでアレなスパイアクション！今回は良家の子女を集めた女子学院に潜入捜査!?
イーナスの着任地リスボンは、産出する燃料水晶の鉱脈のために多くの場所でエネルギー機器が使えなくなるというオールドスタイルの惑星でもある。ここを舞台にイーナスは仕事のためにさまざまな衣装をとっかえひっかえ、各国諜報部員とわたりあっている。そんなイーナスの今回の任務はかわうそに似た異星人ウロボースの教授の護衛。ウロボース専門家で通訳の美女らに囲まれるイーナスに、次々とトラブルが訪れる!?
周りで人死にをださない特殊能力で大活躍(？)の連合政府情報省の美人スパイ、エイプリル・イーナス。今回は彼女が諜報部員として訓練を受けていた16歳のころのお話。能力レベルは上がるものの、未だ何の能力だか分からない彼女。さらなる能力上達のため、アナス殿下のもとで訓練を続けるイーナスだったが、うまくなるのはキスばかり…!!そんな中、イーナスに危険が伴う要人護衛の任務が回ってきたのだが!?
連合政府情報省の美人スパイ、エイプリル・イーナス。彼女は人死にをださない特殊能力を持つことから女神(ヴィーナス)と呼ばれていた。そんな彼女の今回の任務は、リスボンで行方不明になった帝国の実力者の跡取りを捜すことだった。しかし、そこにそれぞれの思惑を持った帝国諜報部と神聖帝国が絡んできて、大トラブルが巻き起こる!!……マリアアナのシャワーシーンも収録!?
連合政府情報省の美人スパイ、エイプリル・イーナス。彼女は人死にをださない特殊能力を持つことから女神(ヴィーナス)と呼ばれていた。そんな彼女の今回の任務は、正統政府のお姫様・朝露様を護衛すること。しかし飛行船での移動中に敵の攻撃を受け、イーナスは朝露と侍女のべラとともに雪山に下りることになった。吹雪の中、美少女二人を連れたイーナスの逃避行が始まる――!!
