仁義なき快楽に溺れて
裏社会をネタにするフリーライターの鳴瀬章吾は、ある日、大江組ナンバー2の相馬怜司と遭遇し、その研ぎ澄まされた凶器のようなカリスマ性に一目で魅入られてしまう。興奮冷めやらぬうちに憧憬を込めて書き上げた記事は相馬本人に気に入られ、専属の情報屋にならないかと口説かれる。情報提供の見返りとして章吾が要求したのは、無謀にも──…。カリスマ若頭と、じゃじゃ馬ライターの甘く淫らなリスキーラブ