あらすじ江戸の闇夜に現れて、街にはびこる悪を斬る──。名前も知られぬその侍は、なんと竜! 人々に巻き起こる事件の数々を、知ってか知らずか斬り捨てていく竜侍の爽快アクション活劇。いまだかつてない、爬虫類系サムライフィクション登場!
作品情報著者忠見周arrow_forward_ios巻数2巻arrow_forward_iosカテゴリ青年マンガarrow_forward_ios出版社朝日新聞出版/マンガarrow_forward_iosレーベルソノラマ+コミックスarrow_forward_ios年代2010年代arrow_forward_ios刊行期間2019/08/23~2020/01/23ジャンル歴史生きものアクション・バトルタグ爬虫類ドラゴン
おわりもん高須光聖忠見周3巻まで刊行クチコミなし投稿する時代は戦国の世── 親も仕事も何もない≪おわりもん≫と揶揄される者たちがいた。そんな五郎左衛門と又兵衛のふたりは、罪人として賽の目坂で首まで埋められるハメに。果たして、彼らは何をしでかしたのか!? 有象無象が血で血を洗う争いを繰り広げる絶望の淵から、ふたりの人生が大きく動き出す。ことの発端は、一獲千金を狙って手に入れた「密書の類」。そして、戦場に遅刻したふたりが出会った敗軍の侍大将・藤田の存在だった。彼を助け出せば褒美にありつけるはずだったが、事態は二転三転していくのだった……。試し読み
ヒトデナシ-大江戸畜生稼業-忠見周村田燕昇全1巻完結1件のクチコミ女郎屋の主は俗に、人が持つべき“八つの徳”が無い「忘八(ぼうはち)」と呼ばれた。江戸中期、吉原遊郭に並ぶ程に栄えた色街・深川岡場所に、誰もが見惚れる美貌を持つ、女郎屋の女将がいた。八徳に加え、人の心をも持たぬからと、“忘九”と名乗るその女が、女郎屋『忘九屋』を営む裏の顔は──。肉欲の街に蔓延る悪党外道を、“夜伽”にかけ、悪精を吸い出し、極楽地獄へ誘う、妖艶なる始末人!! 強欲の極悪人を喰らい尽くす!! 大江戸色街、妖美なる女傑懲悪譚!!試し読み
幕末イグニッション大間九郎忠見周全2巻完結2件のクチコミ坂本竜馬暗殺犯と噂される男・佐々木只三郎。小太刀日本一と称されるこの佐々木、暗殺の日より十三年前の江戸で、稀代の天才学者・佐久間象山から、あるフランス人少女の護衛を依頼される。その対価、三百六十万両。少女を狙うは水戸一派、勝麟太郎、そして坂本竜馬。この事案をきっかけに時代は「幕末」へと変容していく――。試し読み