あらすじ

「俺と天満をつなぐのは幸運だけなのかなぁ」自分至上主義なグータラ貧乏神の天満(あまみ)に課せられた使命。それは超強運な幸運男・大黒幸(おおぐろさち)の財と運を吸い尽くすこと! だけど幸は天満の正体を知っても「ずっと一人で寂しかったから、一緒にいてくれて嬉しいv」と懐いてくる。ド天然でちょっとH(!?)な幸にほだされて、お世話を焼くことになるが…。表題作ほか、硬派な生徒会長×妄想男子の寸止め妄想120%エロス学園ラブなど同時収録v【本著者は、2019/1/1現在「藤間みお」のペンネームで活動しております】
カミサマと幸運男子
「俺と天満をつなぐのは幸運だけなのかなぁ」自分至上主義なグータラ貧乏神の天満(あまみ)に課せられた使命。それは超強運な幸運男・大黒幸(おおぐろさち)の財と運を吸い尽くすこと! だけど幸は天満の正体を知っても「ずっと一人で寂しかったから、一緒にいてくれて嬉しいv」と懐いてくる。ド天然でちょっとH(!?)な幸にほだされて、お世話を焼くことになるが…。表題作ほか、硬派な生徒会長×妄想男子の寸止め妄想120%エロス学園ラブなど同時収録v【本著者は、2019/1/1現在「藤間みお」のペンネームで活動しております】
ボクのわがままなハニィ

ボクのわがままなハニィ

かなたは一礼がいないと何もできないダメダメっこ。甘やかされお世話されるのは「一礼がオレを好きだからだよね」と思っていたある日、クラスメイトが「一礼は誰にでも優しい」と言っているのを聞いてしまい大ショック。自分は迷惑かけてきただけ?と考えたかなたはダイスキな一礼に嫌われないよう頑張ろうとする。けれど頑張れば頑張るほど、なぜか一礼の機嫌が悪くて…。
食べごろスウィート

食べごろスウィート

高校1年生の今賀旬のあだ名は「食べ頃ちゃん」。名前のせいで危ない先輩たちに日々貞操を狙われている。逃げ込んだ先の家庭科室で待っていたのは、美味しいご飯とキチクで美形な先輩だった! 美食家で料理の腕もピカいちの佐渡流生は、影で「サド」と呼ばれる老舗料亭の息子。『最高の素材』認定された旬は、強引にカラダごと調理されてしまい!? 気まぐれ次男と不器用長男のもラブも収録。(1話~5話はアクアBLキングダム08年3、5、7、9、11月号より収録)
嘘つきのmy α~相性最悪?なαクンとΩサマ~

嘘つきのmy α~相性最悪?なαクンとΩサマ~

Ωで記者の小祝 点は、ある日読者からのネタで、デリヘルα『NEXUS』のキャスト「ハルミ」について調べることになる。読者曰く、彼は誘引フェロモンを使い、避妊具を使わないままプレイを行なっているという。真実を知るため自ら予約を取るが、部屋にやってきたハルミは、点を見るなり「相性最悪かも」とつぶやいて……?『Ω専用シリーズ』、ハルミがメインの連載がスタート!※本作品はデジタルマガジン『Spicy Whip vol.44』に収録されている作品の単話配信です。重複購入にはご注意ください。
復讐するまで帰りません! 健康で文化的な最低限度の執愛

復讐するまで帰りません! 健康で文化的な最低限度の執愛

「ロニエさんに恩返しをさせてください」3年半前、両親を亡くしてから裕福な暮らしが一転して貧乏生活をしているロニエの元に容姿端麗な貴公子ジャックが現れる。ロニエの両親に恩があるからと過度に世話をしたがるジャックだが、真の目的は「恩返し」なんてものじゃなかった。「…俺は諦めない。絶望を味わわせてやる」復讐に燃える腹黒貴公子×ものぐさ翻訳家のリベンジラブコメ!鳥下ビニール原作のソーニャ文庫『復讐するまで帰りません! 健康で文化的な最低限度の執愛』を堂々コミカライズ!※本書は「バニラブvol.32」に収録されております。
【電子限定特典付】Ω専用カレシ~大嫌いだったアルファと同棲生活始めました~

【電子限定特典付】Ω専用カレシ~大嫌いだったアルファと同棲生活始めました~

「運命の番なら一緒にいるのなんて当たり前だろ?」負けん気の強いΩの百とロマンチストだけど口が悪いαの椎。大嫌いから始まった二人は紆余曲折を経て、番になり大学進学を機に一緒に暮らすことに。甘々な同棲生活をスタートしたはずが、百の鼻は未だ〈F〉の副作用でフェロモンを完全には感知できなかったり、椎の過保護に拍車がかかり、家事全般も全て一人で負担し百を悶々とさせたりと問題は山積み。しかも、百の前には何やら怪しげな男が現れて……!?シリーズ累計10万DL突破!大人気『Ω専用デリヘル~大嫌いなアルファに抱かれることになりました~』続編がついに登場!口は悪いが実はロマンチストなα×負けん気の強いΩのエロあま同棲生活!
Ω専用カレシ~大嫌いだったアルファと同棲生活始めました~

Ω専用カレシ~大嫌いだったアルファと同棲生活始めました~

番になった百と椎は、大学進学を機に一緒に住むことに。百のことを愛しているのは伝わってくるが、口が悪くて強引なのは相変わらずの椎。同棲生活も順調に思えたが、百が〈F〉の副作用によりフェロモンを完全には感知出来なかったり、椎が過保護ゆえに家事をさせてくれなかったりと問題は山積みで──!?大人気『Ω専用デリヘル~大嫌いなアルファに抱かれることになりました~』の続編がついに連載開始!※本作品はデジタルマガジン『Spicy Whip vol.20』に収録されている作品の単話配信です。重複購入にはご注意ください。
今から後輩に俺の凹が凸されます!?

今から後輩に俺の凹が凸されます!?

仕事がデキる営業マンの高遠。彼には誰にも知られたくないコンプレックスがある。そんなある日、会社の飲み会で酔っぱらいの同僚にからまれ、泥酔した高遠が目を覚ますと、いつの間にかトイレの個室に…! 目の前にいたのは犬猿の仲な営業部の後輩、清水で!? 「しまったああぁ!! 俺の恥ずかシークレットがああぁ!!」 凹を凸しちゃう、コンプレックス克服エロラブコメディ!
狐に嫁入りお断りします!?

狐に嫁入りお断りします!?

「こんな結婚、お断りします…!!」結婚式――私にとって人生で最良の日となるはずだったのに、なんで動物に囲まれて白無垢を着ているの!? 旦那様が人外ってどういうこと!?阿古(28歳)は広告会社勤務の独身彼氏ナシ。今までは仕事優先だったけど周りの友人が続々と結婚して自分だけが独身だということに焦り、急遽婚活をはじめることに――!はじめてのお見合い場所として指定されたのは人里離れた山奥…? 慣れない山道でピンチに陥った阿古を助けてくれたのは顔面偏差値が高いミステリアスな男! 彼は阿古を以前から知っていると言うけれど…。※本書は「バニラブvol.6」に収録されております。
Ω専用デリヘル~大嫌いなアルファに抱かれることになりました~

Ω専用デリヘル~大嫌いなアルファに抱かれることになりました~

Ωであることを隠し、βと偽って過ごしている月白百(つきしろ もも)は、フリーのΩだけが利用できる『デリヘルα』の噂を耳にする。『そんなもの、自分には関係ない――』いつも突っかかってくるいけ好かないαの橋爪椎(はしづめ しい)に勝つため、強力な抑制剤を飲み続けていた月白。だがしかし、抑制剤を過剰摂取していたせいでとある副作用が出てしまっていることが家族にバレてしまい、抑制剤の使用禁止を言い渡されてしまう。初めて迎えたヒートの中、αを欲するΩの本能に苦しむ月白はとうとう『デリヘルα』に手を出してしまうが、目の前に現れたαは――「「お、お前かよッ!!!!」」
後輩クンは、癒し上手で激しくて

後輩クンは、癒し上手で激しくて

男だらけの営業部でバリバリ働く私、降矢真希(ふるやまき)。成績はすこぶる順調。でも「かわいげがない」「その辺の男より男らしい」なんて女子扱いされず、リア充カーストは最底辺。そんな私を癒してくれるのが、後輩の高梨望(たかなしのぞむ)くんなんです。「先輩に気持ちよく仕事してほしいですから」なんていつも優しくサポートしてくれて、神すぎる…! じつはこっそり片思い中なんだけど、女として見られてないし告白なんて無理ゲーだよね(涙)。もはや諦めの境地に達していた私に、突然 意味ありげに触ってきたと思ったら「先輩が好きだから傍で支えたいんです」――!? それって恋愛の意味でスキってこと? 人としてスキってこと? テンパる私に、高梨くんは…。【桃色日記】
元ヤンのアタシが花いじってる優男にマウント取られるなんて!?

元ヤンのアタシが花いじってる優男にマウント取られるなんて!?

「僕も貴女を逃がしたくない。余裕がない男ですみません…」なに?結構この人、力強い…このアタシがロクに抵抗できなかったなんて――――元ヤンの力丸良乃は、いまだにヤンキーくささが抜けず、居酒屋でバイト生活。ある日高校時代のヤンキー仲間に偶然再会した良乃は、みんなが女子大生やOL、結婚してママになってるのを知り、一発奮起。見た目も中身も女らしくなって、彼氏を作って幸せをつかもうと決心する。そんななか、偶然入ったフラワー教室で、講師のフラワーデザイナー・佐倉と出会う。見た目物腰が柔らかそうな男だと思ったら、激しいキスと愛撫、熱い視線に、あれよあれよとほだされて…「いいですか?直接触りますよ」こんなこと今までされたことない、カラダがなんかムズムズしちゃう―――!?
ベランダでHしてるのバレちゃう…!堅物上司の夜の顔

ベランダでHしてるのバレちゃう…!堅物上司の夜の顔

商社の経理部に勤めている堅物係長と二年目のうぶな社員、涼葉。係長は厳しいだけではなくて、きちんと褒めてくれる。部下である涼葉は密かに憧れていた。密かに? 私生活では同じマンション、しかもお隣さん!! という壁一枚挟んだだけの密接関係。今日は飲み会の席でもお隣さん!! 緊張で酔っ払ってしまった涼葉を同じマンションだからと係長は抱っこして連れて帰ってくれる。酔いを冷まそうとベランダに出してくれた。一生懸命働いて恩を返したかったのに…… いつも助けられてばかり。自己嫌悪に陥りながらも係長の厚い胸と甘い香りにほだされて、頑張るから「もう少しだけ……」面倒を見て欲しい旨を希求する。言った矢先に失言だったと前言撤回、だが涼葉の身を寄せるような言葉に係長の男心にスイッチが入る!! ベランダで係長に後ろから強く抱きしめられてそのまま……「いやあん……声出したらご近所さんに気づかれちゃう……「洗濯物を取り込みに……人が! でも……どうしよう」。涼葉は思う。わたし、すごく興奮しているかもしれない。