あらすじ

出口を塞がれた廃校に、7人の男女が閉じ込められて丸1日。不良上がりのトシオが死んだ。愛するアカネのためにトシオを殺したユミは、アカネへ盲信していく。一方のアカネは、この状況で生き残るための“コマ”を手に入れるために、レイジに接近する…。ユミがそれを知ったとき、さらなる悲劇が……狂気は加速する!
ドクムシ : 1
廃校に閉じ込められた見ず知らずの6人の男女と1人の少女。そこにあるのは7日間をカウントダウンする電光掲示板と監視カメラ、そして土鍋と肉切り包丁……7日間生き残れば解放されるのか、それとも最後の1人になるまで終わらないのか!?悪夢のゲームが幕を開けた!E☆エブリスタ発、『王様ゲーム』『奴隷区』に続く大人気コミック!
ドクムシ : 2
出口を塞がれた廃校に、7人の男女が閉じ込められて丸1日。不良上がりのトシオが死んだ。愛するアカネのためにトシオを殺したユミは、アカネへ盲信していく。一方のアカネは、この状況で生き残るための“コマ”を手に入れるために、レイジに接近する…。ユミがそれを知ったとき、さらなる悲劇が……狂気は加速する!
ドクムシ : 3
出口を塞がれた廃校に、7人の男女が閉じ込められて3日。トシオに続きユミが何者かに殺された。体でレイジを手なずけたアカネは、いがみ合っていたユキトシとも関係を持つ。それを知ったレイジの怒りは、ユキトシへ向く。一方、ついに一線を越えたタイチの魔の手はミチカへと伸び……残り100時間。狂気は止まらない!
ドクムシ : 4
出口を塞がれた廃校に閉じ込められて5日。トシオ、ユミに続いてタイチが殺され、残り人数は4人になった。タイチを操っていたのがミチカだと悟ったアカネは、ミチカを追い詰める。一方、助けを求めるためにユキトシの拘束を解いたレイジ。そんななか、廃校内にアカネの悲鳴が響き渡った―― 残り65時間。さらに加速するサバイバルサスペンス!
ドクムシ : 5
出口を塞がれた廃校に閉じ込められて6日。トシオ、ユミ、タイチに続く4人目の犠牲者は、アカネだった。余裕のなくなったユキトシが、瀕死のアカネを絞殺。続いてユキトシは、レイジにも襲いかかるが、間一髪のところでミチカの助けが入った。最終決戦に向け、準備を進める残された3人と、それを監視し続ける不気味な存在。そして、ついにタイマーがゼロになる! ――残り24時間。最後まで生き残るのは誰だ!?
ドクムシ : 6
7人の男女が出口を塞がれた廃校に閉じ込められて、ついに7日間が過ぎた。生き残ったのはレイジとミチカの2人。だが、タイマーがゼロになったタイミングで、ミチカは、自らが7人を廃校に閉じ込めた主催者側の人間であることを明かし、“最後の1人”になるまで解放されないことを告げた―― 大人気シリーズが、ついに完結。残されたレイジの過去、蠱毒の全貌が、今、明かされる!
学園×封鎖

学園×封鎖

ある日の昼下がり、平和な高校がテロリストに占拠された。テロリストたちは謎の生物兵器を所持しており、重傷を負ったテロリストのリーダー、鬼灯は、生物兵器のウィルスを自らに注射させた。その生物兵器は、自衛隊すら侵入を躊躇させるほどの危険なものだった――テロリストと生徒たちによる、命がけの戦いが始まった!!E☆エブリスタ発、学園パニック漫画の決定版!
殺人オークション

殺人オークション

都内の公園で顔面が焼かれた状態の変死体が見つかった―― 警視庁の佐伯美冬は事件を追うが、その間にも次々に事件が起こっていく。捜査の中で、被害者にはある共通点が浮かび上がってくる。そして、その陰には、殺害方法が競り落とすことができる謎のオークションの存在が―― 正義か、悪か。 衝撃のクライムサスペンス開幕!
ドクムシ the ruins hotel

ドクムシ the ruins hotel

オカルトサークルのメンバー6人が、夏休みに廃墟のラブホテルで合宿を行うことになった。先に侵入していた2人も加わって合宿は始まったが、2日目の朝、メンバーの女性が全裸で拘束されているのが見つかった。しかも出口が何者かに施錠され、建物は完全な封鎖空間になった。8人の中に、3年前の事件の生き残りがいるのか!? 大ヒット・ソリッドホラー、再び!
小悪魔教師サイコ

小悪魔教師サイコ

荒廃したクラスに美人の新米教師・葛西(かさい)先生がやってくる。実は、前の担任は生徒からのいじめにより自殺未遂を図り入院してしまったのだ。「私が教師になったのは、生徒を幸せにするため」とほほ笑む彼女に、いじめっ子たちの陰湿な嫌がらせが始まる。しかし、生徒たちはまだ知らなかったのだ、彼女の本性を……。葛西先生は、サイコパスーー!?
マッドサマースクール

マッドサマースクール

研究者の父親が行方不明となり、母子家庭で育った段上ヒロミ(だんじょうひろみ)は 受験を目前に控えた高校生。冷房設備の整った予備校で勉強に励む学生らを羨ましそうに見つめながら、良い大学に入り、良い職に就き、少しでも母に楽をさせたいと思っていた。ある日、キレた男に突然ナイフで襲われたヒロミだったが……。