山中貞雄物語 沙堂やんのあらすじ多くの映画人の心をとらえて離さない天才監督山中貞雄。わずか29歳で中国本土で戦病死した“映画に選ばれた男”の創作の秘密に迫る大人気コミックの単行本化。未発表資料、姪御さんの聞き書きも収録。
・読んだ直後に思ったこと ※一番大事!※ 山中貞雄の自伝漫画は今まで「新 栄光なき天才たち」とコミックアレでやっていた「鳴呼ニッポン活動大写真」でしか読んでいなかった。 で今回これを知って読んだがこの二作に比べ初期の話が詳細に書いてありよかった。ちなみにどこからどこまで創作かは不明 ・特に好きなところは? 山中貞雄の「磯の源太 抱き寝の長脇差」を見た岸松雄がキネマ旬報に書いた文 ・作品の応援や未読の方へオススメする一言! 28歳の若さで亡くなった天才監督の初監督作品である「磯の源太 抱き寝の長脇差」の公開あたりまでが描かれています。 続きが読みたいがないようなのでチトサビシイ。