あらすじ

「もし、ユーリさんに何かあったら…僕は魔王にでもなっていたかもしれない」赤の大陸が海の幸に恵まれていたとわかった今。ユーリは元の大陸に戻るまでの間、あらゆる食材の使い道を伝授する! 彼女の元にはゴミだと思われた食材の相談が次々と…。するとそこへ、ふわりと光った魔法陣から姿を現したのは、意識を失いかけたブライスくん…!?
ハズレポーションが醤油だったので料理することにしました(コミック) : 1

一方的に婚姻破棄を突き付けられた三十路主婦ユーリは、突如、異世界に迷い込む。冒険者ギルドにいたS級冒険者にポーション収穫の仕事を紹介され、異世界の生活にも徐々に慣れていくユーリは、収穫したポーションのとんでもない秘密に気付いた。外れだと思っていた回復機能のないポーションが、実は醤油だったのだ。しかも、ハズレポーションで作った料理は補正機能のオマケ付き!ユーリの料理は異世界の常識を変えてしまうのか? 「小説家になろう」発、大人気小説をコミカライズ!

ハズレポーションが醤油だったので料理することにしました(コミック) : 2

突然異世界に来てしまったユーリ。不安もあるけど、料理によって心地いい居場所を手に入れた。生姜焼きやキャラ弁当など、ハズレポーションで作られた様々な料理は、異世界の食生活の常識を根本から覆す! 一方、日本では…? 人気コミックスの第2巻登場!

ハズレポーションが醤油だったので料理することにしました(コミック) : 3

台所がなくても発想でアツアツの満腹料理を作れる!? お別れしたはずのブライス君たちが急に戻ってきて、どうやらスタンピードで魔物が大量発生しているらしい。そのためユーリと子供の2人が初級ダンジョン内に緊急避難。数日が経って非常食に飽きた子供たちのために、ユーリは“魔石”と袋を使って…?

ハズレポーションが醤油だったので料理することにしました(コミック) : 4

はじめての異世界の町! どういう食材に出会えるかドキドキするユーリ。まずはカーツとキリカの防具武器を買うための武器屋巡り! そこである凄腕鍛冶屋と出会う。彼はユーリのために見繕った武器は…包丁!? それも普通の包丁ではないらしく…。さらに、ハズレMPポーションも入手。その正体は…誰もが知っているあの食用油?

ハズレポーションが醤油だったので料理することにしました(コミック) : 5

クラーケンの中から巨大な鶏型モンスター“バジリスク”が現れて、ブライスとユーリに襲い掛かる! ユーリを守るために健闘するブライスだがやはり1人では無理があった。そんな時に、2人のピンチを救ったのは、「鶏からー!」と叫びながら登場したローファスだった…。

ハズレポーションが醤油だったので料理することにしました(コミック) : 6

元の世界の家族(旦那)より、異世界で知り合った人たちのことを大事に思うようになったユーリ。みんなのためにさらに料理を頑張ることを心に誓う。そんな時、コカトリスから出たハズレ魔石をキリカに渡されて、なんと、ハズレ魔石も実はいい出汁がとれる“あの”食材だった……。

ハズレポーションが醤油だったので料理することにしました(コミック) : 7

異世界の食生活に革命を起こす平凡主婦の冒険、新章突入! 新しい武器・・・ではなく、「泡立て器」をゲットし帰ろうとするユーリたちは、リリアンヌという貴族らしき女性と出会う。超絶美人なのに美味しいものを食べると気絶してしまうリリアンヌはどうやら狙われているようで、ユーリたちは巻き込まれて誘拐されてしまい!?

ハズレポーションが醤油だったので料理することにしました(コミック) : 8

監禁されても美味しいご飯を作って逞しく生きるユーリ達。その様子を見た黒幕の王様は、怒りでパンとジャガイモの代わりに「不味い麦」しか与えないことを宣言。さらに、新たなモンスターが現れてユーリたちは大ピンチ!……でもないみたい――?

ハズレポーションが醤油だったので料理することにしました(コミック) : 9

異世界の食生活に革命を起こす平凡主婦の冒険。牢獄脱出編!飢餓が進む自国民を守るため、侵略戦争を企てたシャーグ王。そんな彼の国で大規模な爆発が予想されるドラゴンタートが現れた。事情を知ったユーリたちは、暗黒大陸へ魔法で転移させる計画に全力で協力する!魔術師のために不味い麦から「おにぎり」を大量に作ったり、MP回復薬として「チョコレート」を配給したりするなか、なんとか転移完了!そんな矢先、残された200もの卵が一斉に大爆発!側で助勢していたリリアンヌに危難が降りかかり!?

ハズレポーションが醤油だったので料理することにしました(コミック) : 10

「もし、ユーリさんに何かあったら…僕は魔王にでもなっていたかもしれない」赤の大陸が海の幸に恵まれていたとわかった今。ユーリは元の大陸に戻るまでの間、あらゆる食材の使い道を伝授する! 彼女の元にはゴミだと思われた食材の相談が次々と…。するとそこへ、ふわりと光った魔法陣から姿を現したのは、意識を失いかけたブライスくん…!?

ハズレポーションが醤油だったので料理することにしました(コミック) : 11

「お前もブライスと一緒にローファスに鍛えてもらえ」ユーリ達が誘拐された頃。とある13歳の少年に起きたもうひとつの物語。初手の筆記試験では0点を取り自信喪失のダイーズ。実技試験でも試験官の反応はビミョーで…。そんなとき、試験会場で友達になったブライスとランカとともにローファス相手にゲームで勝負!!?