あらすじ自分の父が人命より金を選んで、親友・英二の父親を見殺しにしたと思っていた麟太郎。だが、偶然再会した英二は、麟太郎の顔を見るなり「許してくれ」と土下座してきた。麟太郎の父親は見殺しにしたどころか、彼の一家の恩人だったと告げ、かつて罵声をあびせたことを涙を流して詫びる英二。それを聞いた麟太郎は…!?