あらすじ高校教師・藤沢真吾の顔を持つ、伝説の殺し屋「ジーザス」ー彼は、ある使命を帯びて、藍東学園に赴任する。テロリスト”蝶”の亡霊達を退けたジーザス。だが、その彼の前に、ジーザスが探し求めていた最後の教え子、タリク・アッサードが現れた。しかも、ジーザス以上の殺人者ととなってー!そして、日奈の眼前には家族を殺した男が現れる…物語はクライマックスへ向け、急加速していくー!!学園ハードボイルドアクション『JESUS砂塵航路』第13弾ー!!
・読んだ直後に思ったこと ※一番大事!※ ジーザスの続編でWebで連載していたのは知っていたけど読む機会がなくて読めていなかったが今回読んでみたがなんというか分かりにくかった。「ジーザス」、「闇のイージス」、「ALCBANE」、「死がふたりを分かつまで」を読んでいないと余計によくわからないんじゃないかな。周隆元は出ていいなかったよね? ・特に好きなところは? 俺の大好きな「火野豹二」と「24」が登場したこと。「火野豹二」にいたっては 「ジーザス」の時と同じぐらいよかったね ・作品の応援や未読の方へオススメする一言! 「ジーザス」、「闇のイージス」、「ALCBANE」、「死がふたりを分かつまで」を読まなくてもなんとなくはわかると思いますが、読んでから本作を読んだ方がいいと思います