あらすじライカ達とともに邪馬台国を出奔していた壱与(いよ)は、自分達の犠牲となって死んだタキの母が最後に言った言葉に苦悩する。その後、邪馬台国を偵察したウツキとオタジから、女王がいないために奴隷達が大量に殺されている事実を知らされたライカは、張政(ちょうせい)を倒すべきだと意見するオタジをその後の事を考えて制止する。そして蜘蛛となって現れた邪馬台国の怨霊達を成仏させた壱与は、邪馬台国へ帰る決意を……!?