あらすじ

「どうしてもさ、10年分、挿入れたくなっちまうんだ」薗田と初めて会った頃の博人は、義父の期待に応えることで精一杯で、余裕のない優等生だった。そんな博人に声をかけ、友達になる薗田。だけど薗田は、友達のポジションでいることが辛くて… 言えなかった思いが今…!!?
夜の薗田 第1話

「お前のイイところ、いっぱい突いてやるからな」料理バーを営む薗田伊吹。官僚の千賀博人。接点のなさそうな二人は高校の同級生。忙しい合間を縫っての束の間の逢瀬… では物足りない! 薗田から一緒に住むことを提案され、寮を出た一夜目、博人は激しく抱かれまくられて…!!?

夜の薗田 第2話

「…今度会ったら、お前のこと犯すって言ったはずだ」学生時代、博人は薗田をずっと大切な友達だと思っていた。しかし卒業したらもう会わないと、まさかのキスを残し、薗田は連絡を断つ。それから8年後… 偶然の再会。お互いに忘れられずにいた二人は、激情にかられて…!!?

夜の薗田 第3話

「挿れるぞ博人。大丈夫だ、俺は料理が上手いんだ」今さらカラダは止まらない。料理バーを営む薗田伊吹。官僚の千賀博人。進んだ道は異なるけれど、ずっと思い合っていた二人。博人のバックバージンを、激しく優しく奪っていく薗田。あの日からやり直すことを誓って…!!?

夜の薗田 第4話

「いっそ店ん中でお前を滅茶苦茶に犯してやりてぇって…」同棲を始めたものの、博人の仕事が忙しすぎることもあり、ゆっくり話す時間もない。薗田に甘えすぎてしまうことを恐れる博人。普段はクールなのに可愛くなっちゃう博人を愛する薗田。薗田はカラダで、愛を教える…!!?

夜の薗田 第5話

「どうしてもさ、10年分、挿入れたくなっちまうんだ」薗田と初めて会った頃の博人は、義父の期待に応えることで精一杯で、余裕のない優等生だった。そんな博人に声をかけ、友達になる薗田。だけど薗田は、友達のポジションでいることが辛くて… 言えなかった思いが今…!!?

夜の薗田 第6話(最終話)

「何度でも達かせてやる。俺のことしか考えられなくなるまで」誰のためとかではなく、ちゃんと自分が一緒に居たいと思った相手がいる幸せ。10年間の恋心が実る! まだ10年分抱いてない薗田と、10年分抱かれてない博人の恋は、これから始まる…!!!