愛想の良い後輩・椎名が苦手な瀬田。きつく当たってしまい後悔するが、椎名は素直に反省して懐いてくる。打算的なのか天然なのか、その言動に戸惑うが、いつの間にか彼の笑顔に安心するようになっていて……。その他に初恋の相手との再会愛など、年上の男(ひと)への恋心満載!※本コンテンツは【単行本版】を分冊したものです。分冊版や単行本との重複購入にお気をつけください。
ショッピングモール内の書店に勤める成田は、朗読会に来て怪しい行動をとっていた男に声をかけてしまう。不審者だと思ったその男は実は、同じショッピングモールで働く峰だった。その時、声がいいと褒められたことをきっかけに、成田は峰と親しくなっていく。思いやりがあって明るい彼に徐々に惹かれる成田。気持ちを伝えたいけど伝えられない想いだけが膨らんでいき……。※本コンテンツは【単行本版】を分冊したものです。分冊版や単行本との重複購入にお気をつけください。
「今だけあんたのためのDomになってやる」コマンド嫌いのDom・晃成はある日、自称Normalの美人バーテンダー・佑真に一目ぼれ。すかさず夜のお誘いをするが――「あんた拗らせDom?」けんもほろろな態度に晃成は苛立つが偶然佑真の落とし物を拾う。追いかけた先はDom/Sub専用ハプニングバーで…!悪質なプレイでサブドロップしかける佑真を助けるため、いっときだけと晃成はコマンドを口にする――「…もっと」別人のようにとろける顔…身を焼くような甘く激しい本能は止められなくて…毬田ユズ初Dom/Subユニバース!コマンド嫌いの拗らせDom×強気な美人Subの本能シーソーラブ!描き下ろしは「愛のコトバ」溢れる甘々アフターストーリー ※この作品は過去、電子書籍「むさぼるように支配して―Dom/Sub universe―1~6巻」に掲載されました。重複購入にご注意下さい。
「今だけあんたのためのDomになってやる」コマンド嫌いの拗らせDom×皮肉屋隠れSub。毬田ユズが描く本能シーソーラブ!Sub嫌いの晃成はある日Normalの美人バーテンダー・佑真に一目ぼれ。すかさず夜のお誘いをするが…「あんた拗らせDom?」「はぁ!?」苛立つ晃成だったが偶然佑真の落とし物を拾う。追いかけた先はDom/Sub専用ハプニングバーで…!悪質なプレイでサブドロップしかける佑真。「これは人助け」と晃成はコマンドを口にするが――「…もっと」なんだよ、その顔…甘く激しい本能は止められなくて…
残業続きで疲れきっていた川崎は、心と体を癒すためネットでHなメイドさんをオーダー…したハズが、帰宅した家にいたのは、男メイド のナオだった!!口は悪いけれど、家事も料理も有能で万能なナオ。チェンジ要員の女の子を手配して帰ろうとするも、残念そうな様子のナオを見て、「せっかくだし、あんたにしようかな…!?」と、思わず引き止めてしまう!『…もしかして、ヤバい世界に足を突っこんだか!?』表題作シリーズの描き下ろしマンガ8Pと、【味見するならカラダまで】シリーズも同時収録。読後の余韻までエロい、 絶品ラブコメ仕様です!!
高校までを過ごした街に10数年ぶりに戻り探偵事務所をひらいた浅野。仕事にやりがいを感じていた時、偶然須賀と再会する。「ある事件」で突如終わりを告げたあいつとの眩しい日々。今もなお胸にくすぶる思いが再燃して―― 毬田ユズ先生が描く、刑事×探偵のミステリアス再会ラブ!!
高校時代までを過ごした街に10数年ぶりに戻り探偵事務所をひらいた浅野。 大繁盛までとはいえないまでも日々の仕事にやりがいを感じていた時、高校時代の恋人・須賀と再会する。 それは今もなお胸にくすぶる思いを再燃させて――。 不器用な大人のリバイバル・ラブ!! ※本作品は『webゴラク』に掲載された同作品の「第1話」を収録しています。
飲食店を営む三嶋は数か月前にボロボロになった状態で店に来た男性が気になっていた。もう来ないかと思っていたが、ひょっこり顔を出しいつの間にか常連に。本名等を話さない彼に“のら”とあだ名をつけるが……。※巻末には電子書籍版限定の描き下ろしマンガを収録!
ダメだと思えば思うほど、想いが溢れる――保険会社で調査員をしている半井は引っ越後の初出勤日、隣の部屋に住む高橋と会う。自分好みの高橋に癒しを感じる半井だったが、その日、調査対象者の家で見た資料には【担当営業・高橋】の文字が。まさかと思い会社で確認すると、やはり隣人の高橋と同一人物だった。営業マンにとって調査員は敵のようなものだが、高橋のミスをカバーしたことで徐々に親しくなっていく。プライベートでも仲よくしようとする高橋に、半井は調査員の仕事に支障が出るため、営業マンとは必要以上に親しくなってはいけないと、拒絶するが……。※本作品は『ダブルセクション』(毬田ユズ)を分冊化したバージョンです。ご購入の際は予めご了承ください。
紺野がひた隠しにしている性癖、それは「女性下着を履きたい」こと。仕事帰り、下着売り場のショーウインドウに目を奪われていた紺野は、高校時代の同級生・山城に声をかけられる。動揺する紺野に探るような視線を向けた山城は、後日「紺野って、女モノの下着 着る人?」と核心をついてきて―――。表題作シリーズに読み切り2本を加え、描き下ろしも充実の大サービス♪ ギリギリアウト♪な不意打ちエロスをご覧あれ!!