幼い頃から頑張ってイケてる大学生になった主人公は、実は幼馴染じゃなくて、そのお母さんに子供の頃から惚れていたって話し 元々東先生好きだったのもあるけど、ラブコメとして面白いし、え?娘の方とラブ始まらないの?わたし?!となったお母さんが右往左往し、どんどん乙女になっていのは見ていて楽しい ラブコメとしてかなり良い作品なので、これは原作も読みたいと思える良作
タイトルどおりの出オチ感で読むのに一瞬躊躇したが予想以上に良い、いやむしろ好きな部類のラブコメでした。 ちなみにタイトルは 『娘じゃなくて 私(ママ) が好きなの!?』 私と書いてママと読むんです。・・・うん。 ただ、ママと言っても実際のママではないのでご安心ください。(当たり前だ) その内容なのですが、 事故で亡くなった姉夫婦。葬式場で、あとに残された娘をめぐって、親族が押し付けあっている様に我慢ならず引き取ることを決意した主人公・綾子。 当時20代。 それから10年。その時、引き取った娘も高校生に。 平穏に暮らしていくなかで、娘の幼なじみかつ家庭教師でもあった大学生の巧(たっくん)からプロポーズされてしまい・・・という流れ。 娘ではなく、私なの!という、見事タイトルの回収である。(ここまで1話) 好きな人には申し訳ないが、私は母性的な類のものがあまり好きではないんですよね。 つまり、バブみとかオギャる的なエッセンスはあまり共感できないんです。 タイトルからその手の話かと思っていたのですが、全く違くて、言ってしまえば年の差、年上女性との恋愛で、逆に自分が好きなジャンルでした。 たっくんは、葬式場での一幕をみていて、そこから好きになったという10年かけた超純愛。すごく真面目で適度に下心がある姿も好感もてます。 そんな彼に年上の綾子が翻弄され、天然的な抜け感も可愛くてグッドです。 年の差や常識・世間体から、最初は彼の気持ちを受け入れることに抵抗し拒絶しますが、少しづつ受けいれていって・・・というところまでが現状のところ。 二人の関係・・・きっと結ばれるのでしょうが、障壁どう乗り越えていくのか見届けていきたいです。
幼い頃から頑張ってイケてる大学生になった主人公は、実は幼馴染じゃなくて、そのお母さんに子供の頃から惚れていたって話し 元々東先生好きだったのもあるけど、ラブコメとして面白いし、え?娘の方とラブ始まらないの?わたし?!となったお母さんが右往左往し、どんどん乙女になっていのは見ていて楽しい ラブコメとしてかなり良い作品なので、これは原作も読みたいと思える良作