末松 正博(すえまつ まさひろ、1956年1月2日 - )は、日本の漫画家。血液型A型。
末松正博ワールドの真骨頂! 男の美学を語る?もしくは騙る?ハードボイルドギャグマンガ!! 探偵・加納天馬は、浮気が原因で妻子とは別居中の、仕事を趣味と生きるタバコとアルコール依存症の38歳。危険な仕事で刺されても、愛車がレッカーされても、事務所の家賃を滞納しても、ジャングル生活、ニューヨーク、仮装パーティー潜入捜査etc……、彼の活躍の場は国境や文化までも超えていく!
日本で唯一殺人免許を持つ専門機関“桜”のスーパーデカ・東吾郎とその妻よし子は、異常なほど深い夫婦愛を貫き続けている。常に死の危険にさらされている二人だが、華子という待望の子供を授かる。果たして3人の行く末は…!? ヒット作「奥様火の用心!」のパラレルワールドなハードボイルド・ギャグ作品がオールカラーで登場!
「天海寺」は大都会のド真ん中の立地ゆえに檀家は軒並み引越し、お年寄りもなかなか死なずお布施もままならない。坊主だけでは食べてはいけない世知辛い時代、寺の後継者・天海龍一郎は寺を守るために俗世でサラリーマンとして働く。「大往生生命」の契約課主任の彼は今日もバリバリ契約を結ぶ。だが、仏の教えを守り、女性との交わりを断っているにもかかわらず、女難との闘いに悩ませられる日々が続いていた…。
5万8千人の構成員を誇る世界一の広域暴力田団――三国一組。たった1年でその三国一組の若頭補佐に就任した若き尾上兵庫は最近、物忘れが激しくなっていた。病院での診断の結果、脳の病気で余命1年と診断される。残された1年で兵庫は物忘れの結果、図らずも海外マフィアや国家権力と闘争していく……。ギャグの中にもシリアス要素も入ったバイオレンス作品!
誰もがうらやむ女子大学の助教授・堅桐太(かたぎりふとし)。しかし彼には秘密があった。実は冴えない童貞だったのだ。AV監督の友人・佐藤の手伝いで撮影に同行した堅桐は、食あたりになった男優の代役でなんとAVに出演することに。規格外のイチモツを持つ、仮面で素顔を隠したAV男優・ザ★ビッグマンここに誕生!!
一条まさと・27歳は、高収入・高身長、クールな二枚目でしかも仕事も完璧にこなす絵に描いたようなモテ男。アフターファイブ、休日は女性たちとのアバンチュールを楽しむ充実した日々を送る。しかし、そんな”まさと”のアレはなんと「右曲がり」で、数々の女性たちを虜にしていくのであった。この作品は女性に、仕事に、人生を楽しむ「右曲がり」男のちょっぴりHなコメディー作品である。また過去には映画化もされている。
ちょっぴりHでアクション、ラブストーリーそしてハードボイルドも気取ったギャグ作品とてんこ盛りのこの作品は、日本で唯一殺人免許書を持つ極秘の機密機関「松」の刑事・神楽坂太郎が主人公。その存在を知る者はいない――と本人は思っているのだが、周りにはもろバレ! そしてヒロインの太郎の子供が欲しい妻の華子は毎晩子作りを求めてきて……毎回にぎやかな騒動が起こる!
「右曲がりのダンディー」のギャグタッチから一変、過去の復讐を果たすべく、J-POPヒットチャートのトップテンでは8曲がランクインする巨大プロ“キマイラ・プロ”の社長となった速見将士。片腕の日下とともに追い詰めるのは次期首相と目される人物だった。てそこに亡くなった速水の元恋人に瓜二つの週刊誌記者・梨加も絡んで、1973年をキイワードにして物語は錯綜して行く……。
「オトコの艶(ツヤ)と張りは年輪だぜ!?」。映画化もされたヒット作「右曲がりのダンディー」の作者、末松正博が描く超社会派コメディー。主人公「J」は超年下妻を愛する築地の寿司職人、実は凄腕の潜入捜査官。だが、高齢なのだ。凄腕ながらも、高齢ゆえ起きてしまう様々な珍事にシリアスな中にコメディーが爆発!
日本一太郎が入社したトータル・プロデュ―ス会社MESS(メス)はなんと自分以外はすべて女性社員の会社だった。いつも課長から役立たずと罵られている一太郎は、実は会社に舞い込んで来たトラブルを人知れず解決し、悩める女性たちを持ち前の超絶テクニックで救済して行くスーパールーキーだった。彼の正体はいったい? ちょっぴりエッチでラブストーリー、笑いありのスーパーお金持ちギャクストーリー開幕!
久々に面白い漫画を読んだ。 昔は、色々読んでたんだけど、最近の漫画は本当に子供向けみたいになっちゃって読むものがないなぁって思ってた。しかし、この作品からは漫画が最高だった熱い時代の雰囲気みたいなものを感じた。 絵もごちゃごちゃせずにシンプルで、そこがまたバランスがいいのよ。 おしゃれで、読みやすくってかっこいい。 ずっと読んでいても飽きない作品です。
久々に面白い漫画を読んだ。 昔は、色々読んでたんだけど、最近の漫画は本当に子供向けみたいになっちゃって読むものがないなぁって思ってた。しかし、この作品からは漫画が最高だった熱い時代の雰囲気みたいなものを感じた。 絵もごちゃごちゃせずにシンプルで、そこがまたバランスがいいのよ。 おしゃれで、読みやすくってかっこいい。 ずっと読んでいても飽きない作品です。