少女マンガのパイオニア・水野英子―82歳の「異端児」がどうしても伝えたいことnippon.com手塚治虫に見いだされ、石ノ森章太郎、赤塚不二夫、藤子・F・不二雄らと共に、マンガ表現の地平を切り開いてきた水野英子さん。スケールの大きな物語と斬新な描写で人気を誇ったが、70年代以降、激変する業界の中で、働く“シングルマザー”として険しい道のりを歩んできた。その功績がいま再評価されている水野さんに、これまでの軌跡を聞いた。
シンママで女性漫画家の水野英子「私にしか描けない物語がある」 | 女性自身WEB女性自身漫画家・水野英子さん(81)といえば、女性が描く少女漫画のパイオニアだ。 代表作は『白いトロイカ』『ファイヤー!』『星のたてごと』など、どれも当時の先進的なテーマばかり。そんな水野さんは駆け出しのころ、手塚治虫、赤塚不二夫、石ノ森章太郎、藤子不二雄A、藤子・F・不二雄、寺田ヒロオといった昭和を代表するマンガ家が青春時代を過ごした「トキワ荘」で暮らした。研鑽を積み、その後「赤塚不二夫、
タブー破りな設定に挑戦 少女漫画の礎を築いた 水野英子(ひでこ)さん(漫画家):東京新聞 TOKYO Web東京新聞 TOKYO Web華麗なロマンとファンタジー、本格的な恋愛物語、壮大な歴史ドラマ、ロックと若者…。時にタブーを破った斬新な作品で、今に続く少女漫画の礎を...
【インタビュー】画業65周年の水野英子先生 時代のタブー破り「恋愛マンガ」生んだ | マグミクスマグミクス少女マンガの人気ジャンル「恋愛マンガ」は、タブーとされていた時代もありました。トキワ荘に滞在したことで知られる水野英子さんはそうしたタブーを次々と打ち破り、少女マンガの新たな表現を切り拓いてきました。2020年3月に自身の集大成となる『画業65周年 水野英子画集 薔薇の舞踏会』を刊行した水野英子さんにお話を聞きました。
「夜くらいは鍵を掛けて寝なさいね」と言われ……「トキワ荘」ただ一人の女性が振り返るあの頃(文春オンライン) - Yahoo!ニュースYahoo!ニュース かつて豊島区椎名町(現・南長崎)にあった木造アパート「トキワ荘」には、若き日の手塚治虫、石森章太郎、赤塚不二夫、藤子不二雄、つのだじろうらが集い、切磋琢磨していた。この“聖地”は1982年に老朽化
水野英子Twitterマンガ家。 手塚治虫の強烈なファンでマンガ家になる。トキワ荘の紅一点。 代表作。「星のたてごと」「白いトロイカ」「すてきなコーラ」 「ハニー・ハニーのすてきな冒険」「ファイヤー!」「ルートヴィヒⅡ世」他、多数。
【話の肖像画】漫画家・水野英子(79)(4)全力を振り絞った「ファイヤー!」産経ニュース〈昭和44(1969)年、「週刊セブンティーン」(集英社)でロック歌手を主人公にした連載「ファイヤー!」が始まる。音楽の表現を絵で試み、少女向け漫画で男性が主人...
トップページX0新本を作りました。 『赤いくつ』は1957年、 雑誌「少女クラブ」の11月号別冊ふろくとして描いた作品の復刻版です。 これが良かったので初の長編連載「銀の花びら」をいただけたということです。 可愛くハッピーなお話です。ご覧いただければ嬉しいです。 限定400部。1000円。 通信販売のコーナーで販売中