学園の生徒会長を務める才色兼備のお嬢様なのに、コミュ障で漫画オタクの神楽坂桜。 そんな彼女が一人暮らしをするマンションは、漫画家ばかりが住む夢のような空間だったのです。 震えすぎて発光して見えたり、声が小さすぎて脳に直接語りかけたり、謎の奇声を発したり……桜のコミュ障レベルが凄すぎます。 些細な情報から住人たちの正体を特定していくのもオタクならではです。コミュ障もオタクも本物すぎて面白いです。 という感じでギャグ漫画として楽しめるのが前半戦。 後半戦はマンションに隠された秘密を暴いていくミステリー漫画に変化していきます。 ギャグ要素とテンポの良さはそのままに新たな面白さが加わるので、一度で二度美味しい作品です。 ギャグ漫画が好きな人にもミステリー漫画が好きな人にもぜひ読んでほしい作品です。
タイトルをしっかり読んだ上で開いたのにポルナレフ状態になった。 ありのままに今起こったことを話すぜ…と言いたくなるようなスピンオフ(?)が誕生していた。 しかもちょっと面白いじゃないか…と思えてしまうのだ。 八神庵といえば格ゲーファンの間では知らぬものはないダークヒーローで、時にはエヴァンゲリオン初号機のような(というかそのまま)暴走を魅せ、今見ると中二病真っ盛りなイタい服装も初登場の頃(もう25年以上前?)には斬新なファッションとしてちょっと話題だったものである。 八神庵はKOFの主人公的なキャラクターである草薙京(スト2でいうリュウとケン、もしくはサガット?)の宿敵として登場し、そのインパクトから当時の格ゲーキッズは夢中でKOFをやったものです。懐かしすぎてそっちの話ばっかりになりそう。 で、本作はそんな庵がKOFのラスボス的存在であるオロチと相対しているところから、血の暴走を抑え草薙京のいわゆる「くらいやがれ」→「燃えたろ」のコンボで光に包まれ…気づいたら異世界に転生していたというトンデモ話である。 ちょっと読めばわかるぐらいストーリーは浅いのだが庵が元々キャラが立っているので不自然で面白く、道中で出会うキャラたちはKOFの誰かしらの面影があるやつが多い。チャン・コーハンとかチョイ・ホンゲみたいにそのまんまなやつもいる(そういえばキム・カッファンは出てきてないような) 3巻に至っては軽いネタバレになるがあとがきというかオマケというかでギースが江戸時代?に転生してしまう話がちょっと描いてある、という今の3~40代格ゲーファンにはくすっとくるようなマンガである。 面白いかはちょっと人によるかもしれないけど、こういうネタを使ってむちゃくちゃしていいというのは異世界転生って便利だな!と思う。 そういえばSNK問題ってどうなったんだ(巷の噂ではどっかの皇太子だか王子だかに買収されたとかなんとか?)
勉学に励みたいゴク普通の高校生・空人。 死んだ父親が仏像専門の彫刻家・仏師だったため、 仏が見えるようになった。 実は仏像にはそれぞれ仏様が潜んでおり、 時に仏像から抜け出し世の中を徘徊しているのだ。 そして仏が見える空人のところに頻繁に遊びに来るようになる。 心配性な如来、マイペースな菩薩、負けず嫌いの帝釈天、 etc・・。 仏様なのになぜか煩悩とハタ迷惑の塊のようなヤツらに 空人は勉強の邪魔ばかりされる。 ゲーセンや回転寿司、スキーや海水浴等につき合わされ 勉強をする時間はなくなり上手くなるのはツッコミばかり。 初めて仏様に救われたのは第一巻130ページ(笑) 別の意味で悟りを開きそうになる空人。 信ずるものは救われるのか・・。
また〜〜さんシリーズかと思いきや。 この一冊ですごい詰め込まれてる!! 盛り上がりがあってギャグと恋愛があって… 一巻読み終わった後に拍手したくなるこの感じ!! いや〜読んでよかった。 桐谷さんもいい子だけど周りの人もいい人ばっかりなんですよ…
ヤングジャンプ増刊アオハルで連載してた時は楽しみに読んでた 調べらたら掲載誌が休刊になり続きが出ていなかったがpixivで続きをやり単行本化の流れのようだ。 あんまりラブコメは読まないけどこれは好き
良かった点 ・ワルコが一番カワイイ 総評 ・絵柄も独特で、内容も男子高校生が「カワイイの星」を目指すという内容であらすじだけではおもしろさが分かりにくいが読めばおもしろい。 最近始まった柴田ヨクサルが原作の漫画も面白そうだ https://comic-days.com/episode/10834108156630427249
ワルコが天使だった
なんかワルコの出番少なくない!?
1億円手に入れた少年が女装して可愛さを追求するっていう話ですげーくだらないんだけど名言が多い。 3話まで試し読みできるから読んでみて欲しい〜! http://tonarinoyj.jp/manga/yj_mj/premax-1/
学園の生徒会長を務める才色兼備のお嬢様なのに、コミュ障で漫画オタクの神楽坂桜。 そんな彼女が一人暮らしをするマンションは、漫画家ばかりが住む夢のような空間だったのです。 震えすぎて発光して見えたり、声が小さすぎて脳に直接語りかけたり、謎の奇声を発したり……桜のコミュ障レベルが凄すぎます。 些細な情報から住人たちの正体を特定していくのもオタクならではです。コミュ障もオタクも本物すぎて面白いです。 という感じでギャグ漫画として楽しめるのが前半戦。 後半戦はマンションに隠された秘密を暴いていくミステリー漫画に変化していきます。 ギャグ要素とテンポの良さはそのままに新たな面白さが加わるので、一度で二度美味しい作品です。 ギャグ漫画が好きな人にもミステリー漫画が好きな人にもぜひ読んでほしい作品です。