当時すごく好きで単行本集めていました。 見た目は高身長美人の高校生、中身は小学生せあらちゃん。 せあらちゃんの一途さや、目的のためには手段をえらばない行動力。現実世界ならアウトですが漫画だから面白いなと。 大人になってから読み返すと、年齢設定と見た目がみんなズレてて登場人物みんな大人っぽく感じます。 子供の頃、せあらちゃんの真似でメンソレータムを試し、後悔した思い出があります。そんなしょうもないところまで影響受けた作品です。
せあらちゃんの柊ちゃんを一途に想う気持ちと大胆な行動力が素敵で、いつか私もこんな恋愛してみたいと幼いながらに思っていたのを思い出しました。 大人になってから見ても全力で恋してるせあらちゃんはやっぱり可愛いし、応援したくなる気持ちは変わりませんでした。 年上の、背の高い人に恋するの、憧れでした。 とにかくせあらちゃんが一生懸命でかわいくて。当時はライバルの柊ちゃんの同級生たちを、おばさん!って思ってました。笑 柊ちゃんの態度にもやもやすることもあるけど、幸せな結末で、何度読んでも楽しく読めます。
ピアノが得意な女子高生・友香。色々あって、 高校生バンドのキーボードを担当することになります。 この漫画の楽しくノリノリなところが好きです。 バンド内で起こる騒動が面白くて、明るい気持ちで読めるます。 コメディ要素が多いけど、ときにシリアス、ときに恋愛面も描かれます。 とくに友香に片思いする新は、応援したくなるキャラ。 後半の新にはちょっとドキドキさせられます。
※ネタバレを含むクチコミです。
主人公の充希が、年上男性とその息子との間で揺れ動く三角関係ラブストーリーです。恋の相手が親子関係というとちょっと危険な香りがしますが、この漫画ではいたって日常の中での穏やかな人間関係をていねいに描いています。充希は年上の隆聖さん(父)に一途に恋しているのですが、近くにいる玲於(息子)にもちょっとときめいてしまったりします。 隆聖と玲於の親子関係など、充希の恋だけではない登場人物の複雑な関係や心理をじっくり描かれているのが伝わってきます。
せあらが一途過ぎます。せあらもしゅうちゃんもモテますが、年齢差もあるのかじれったいのが長いです。しゅうちゃんの高校の同居の男と女が恋の進展を阻んでウザイですが、男のほうのゆきは女目線から見て、性格はアレだけど、イケメンで好きだと言う人が多いキャラです。
小学生のときに好きだった漫画!背の高い主人公せあらちゃんに憧れて毎日牛乳2リットルを真似して飲んだりしました笑 卒業文集の将来の夢は、身長163cm 笑! これもこの漫画の影響です! 叶わなかったけど!笑
あらためて、この濃い内容にもかかわらず5巻でキレイにまとまってるの天才すぎる。 笑いあり涙あり青春ありドキキュン満載、普通の女子高生だった友香の人生が4人と出会ったことで大きく変わる、ドラマティックラブストーリーです。たぶん椎名先生が大人気作家になったきっかけの作品かと。 「好き」のひとことを言うまで何巻読めばいいんじゃという作品も多い中、あなスキャのキャラは全員好きなもの・人に対してまっすぐ突進するタイプで読んでいてもやっとする展開がない(ご都合主義な部分はあるけど気にならない)。 同性愛に対しての退廃的なイメージが強く出てるところに時代を感じますね。(実際、同性愛者はでてきませんが) 芹香が飼っている猫にバンドメンバーの名前をつけるとか、保(人間は男だけど猫はメス)が妊娠した!とか、そういう小ネタも良いんです。 あと椎名あゆみ先生が描くイケメンは本当にイケメン。りぼんの中で一番。
当時すごく好きで単行本集めていました。 見た目は高身長美人の高校生、中身は小学生せあらちゃん。 せあらちゃんの一途さや、目的のためには手段をえらばない行動力。現実世界ならアウトですが漫画だから面白いなと。 大人になってから読み返すと、年齢設定と見た目がみんなズレてて登場人物みんな大人っぽく感じます。 子供の頃、せあらちゃんの真似でメンソレータムを試し、後悔した思い出があります。そんなしょうもないところまで影響受けた作品です。