昔読んで柘植さん大人だなあとか、社内恋愛ってこんな感じなのかな?と思っていましたが大人になってから 改めて読んでみると柘植さん29歳で意外と若いっていうところにびっくり!! 社内恋愛も不倫や大人の事情など、大人になってからの見方や解釈が出来て面白いです。 時代を感じる漫画ですが、そこも含めて面白いです。
舞台は就職氷河期の頃だから、会社内でタバコ吸ってたり、女性社員の立場も腰掛け的で寿退社が憧れのように描かれています。 今の時代なら間違いなくコンプライアンス的に問題になりそうなことがたくさんある。笑 柘植さんが少女漫画にはあり得ないくらいドSで、衝撃でした。ツンデレとかクールとかじゃなく、単純に酷くない?って思うことも…。でも自分が大人になってみると、仕事でいっぱいいっぱいで余裕ない時は誰にでもあるし、逆にリアルなのかも。 それにひどいことも言うけど、ちゃんと沙耶を大事にしてて、沙耶にだけ優しかったりするから、そのギャップにキュンとします。 長いのでサクッと読みたい人にはオススメしませんが、じっくりと恋愛もの読みたい人にはオススメです。
なんとなしに読んでみましたが面白いのであっという間に読めます! 最近の少女漫画即付き合って両思いになってしまうので少しいじらしい話を読みたいなと思っていたところでした。 これこれ、少女漫画はやっぱりこう! お買い物大好き女の子が恋心を自覚する、男なんて牧場の馬と思っていた女が恋心を自覚する、相思相愛になったりならなかったり… このすれ違いと駆け引きこそが少女漫画の醍醐味ですね カップル1組だけでなく何人もの恋愛模様なので面白いです!
読み始めたら、あっという間に最終巻でした。 学生時代の4人の同級生の恋愛、人生、成長物語。 ファッション、髪型、皆個性あって可愛かった〜 4人それぞれが一喜一憂しながら幸せに向かって歩んでいき、自分にも友人にも素直になっていくので(女友達に本音で話せる関係性って本当良い)その成長過程に読み応えを感じ最後まで面白く読めました。
50代の主人公ということで、かなり思い切った作品。 途中、都合のいい相手(イケメンとか不倫とか年の差とか)との恋愛で振り回されつつも、『売れっ子少女漫画家』という特殊な世界を描き切ったところは見事。 特に少女漫画家の収入についての解説は、お仕事モノとして興味深かった。
「ねぇきっと これからいろんなことが起きるね でもそのすべてにあなたがいる それが幸せで息ができないくらい」 本当にひとを好きになるとこういう言葉で表現できるんだー!って思った一言でした! 東京アリスは、主人公がアニオタだけど、でもいいこと言うんだよね~!
恋に仕事に家事に婚活! どこまでも完璧を追及したい、東京のオンナたちの物語で、「うんうん」と共感するところがいっぱいありました!
昔読んで柘植さん大人だなあとか、社内恋愛ってこんな感じなのかな?と思っていましたが大人になってから 改めて読んでみると柘植さん29歳で意外と若いっていうところにびっくり!! 社内恋愛も不倫や大人の事情など、大人になってからの見方や解釈が出来て面白いです。 時代を感じる漫画ですが、そこも含めて面白いです。