思わずブチョーと叫びたくなる漫画です。会社ではキャリアウーマン的な蛍。家に帰るとジャージにちょんまげ、片手にビール。合コンよりもゴロゴロが好き!これってデフォルトじゃないんですか?家に帰ったらみんな干物女ですよね!?ブチョーと蛍の展開が気になります。
テレビドラマを見ていたことを思い出し、原作漫画も読んでみようと思いました。主人公・ホタルは恋愛するよりも寝ていたいというタイプの干物女で、共感してしまうところがたくさんあります。ホタルの「あ、フトンって干したらこんな匂いなんだ…」というセリフに笑いました!
その人がどうやって人を愛するかを本当に描こうとするならば、その人のルーツも描かねばならない。社会での在り方、家族との関係、どのように生まれどのように生きてきたのかまで描かねばならない。 などと、ひうらさとる先生が思っているかどうかは知らないけれど、短い作品の中でも人生を描こうとする気概みたいなものを感じた。 お話自体はすごく短いけれど、恋愛だけじゃない愛の形を見せてくれた。
ひうらさとる先生の、43歳での妊娠出産実録漫画。妊娠が分かってから出産までのお話が主でした。 自分のことも、周りも細かく観察してるなの一言。 そんな中でも、グッとくる言葉があったりと読み応え十分でした。 妊娠出産は人それぞれ思いがあって、温かい気持ちになります。
梅に鶯、牡丹に唐獅子、男子校にはホストクラブ。 遺伝子レベルで約束されている組み合わせなんじゃないかってくらい、男子校とホストの相性はよいものです。 絶対にありえないのになんでですかね。どっちも夢が詰まってるからですかね。 卓球ひとすじの普通の男の子・ヤスが転校した先は、生徒が親の借金を返済するためにホストをする学園だった…! そこで出会うのが容姿端麗・成績優秀・スポーツ万能・カリスマホストとして君臨する男・銀…! なんかあらすじのすべてに「…!」つけたくなるくらいキラッキラのファンタジーが詰まっています。 でも、夢ばっかりが魅力じゃないんですね。 ヤスは低身長で童顔の可愛らしい男の子ですが、少年漫画の主人公のように熱い男でもあります。 困難に立ち向かう諦めない姿、人の心とまっすぐ向き合う姿に、思わず心打たれます。 決死のトライアスロン回のようなバトル要素もあり、銀や学園の秘密が明らかになっていくドラマチック要素もあり、結構こってり要素を盛り込んでいるのに、ひうら男子のキラッキラ感で爽やかに仕上がっています。
怖いものなんてない、失うものなんてないというマインドはやっぱり守るものや抱えるものが多くなればなるほど失われていくものだと思います。 ということは最強に守られていて愛されていて全てを手にしているけどそんなこと知ったこっちゃない子どもたちって死ぬほど強いのではないでしょうか。強盗に入られたら超こわくて通報すらまともにできない気がするけど子どもだったらみんな全盛期のマコーレカルキンくらいのことできちゃうもんな(偏見) そんな無邪気で聡明で金持ちで怖いものなしの子どもたちが大活躍するのがレピッシュ! 小学生なのに人生はバクチだとか言っちゃうの最強すぎる。飛行機とか電車自由に動かせるくらいの金持ちなんだからそもそも人生勝ち戦じゃねえかと思いつつも、無鉄砲で素直なチャコたちが眩しくて仕方ないのです。 怖いものなんてない、失うものなんてないように見えるけれど、原動力は大切なひとを守るため。無鉄砲なだけじゃなくて優しくて強いのが素晴らしいところです。 主人公が小学生だからといって侮るなかれ、バトルありスリルあり胸キュンありの最強エンターテイメント漫画です!
どこを切り取ってもキラッキラしていて可愛くてお洒落で夢のような煌めきしか詰まっていないです。 お料理は苦手だけど食べることが大好き、まだ恋を知らないヒロイン・ユキオ。 そして目の前に現れるのは天使のオムレツをつくる謎の男の子・ハル。 ああもうここには幸せしかない、おさとうとスパイスとすてきななにもかもでできているんだ…と読者の心までふわっふわのオムレツのようになってしまうんですね。 はじめての恋にとまどいながらも、料理の腕も人間としても成長していくユキオが愛おしくて愛おしくて、気がつくとハルの方に感情移入してしまいました。こんな女の子絶対絶対好きになるでしょ…かわいい通り越して愛おしい。 ユキオとハルの両親もいいキャラクターで、物語の鍵となってきます。 ただの恋愛物語でとどまらず、愛するひとのために何かをすることを教えてくれる素敵な作品です。 愛すること愛されることって幸せだよね、なんて根本的なことを改めて噛みしめちゃいましたね。好き。
明るくかわいい主人公ユキオちゃんにいつも元気をもらっていました! 天使のオムレツとか、登場するフードがどれも美味しそうなんです。 「なかよし」の連載で読んでいたときは小学生だったので、中学や高校に行ったらこの漫画みたいな素敵なカフェテリアでごはんが食べられると思っていましたね(笑) あと、クールな晴矢が飼っているペットのオコジョも可愛くて好きでした!
当時は、主人公のチャコたち4人とほぼ同年代だったので、こんな生活がしてみたい〜と憧れていました(笑)今から考えるとあまりにも現実離れした設定ですが、お金持ちの子供ということで好き放題している4人。はじめはコメディ要素が強かったけど、後半はレピッシュ(エージ)の問題とかで、けっこうシリアスになってきて、エージを純粋に想うチャコにちょっと感動しました。
有能プロデューサーと、そのプロデューサーに見染められて女優になった高校生の物語。 現実離れしているところも多々あるけれど、ストーリーに勢いがあってサクサク読めるし、芸能界だけあって、イケメンが多いので度々きゅんきゅんする笑
思わずブチョーと叫びたくなる漫画です。会社ではキャリアウーマン的な蛍。家に帰るとジャージにちょんまげ、片手にビール。合コンよりもゴロゴロが好き!これってデフォルトじゃないんですか?家に帰ったらみんな干物女ですよね!?ブチョーと蛍の展開が気になります。