江戸時代後期(1800年代)に活躍した平戸藩 第9代藩主・松浦静山の物語です。静山がつづった随筆集 甲子夜話(かっしやわ)を原案にした、3頭身のお殿様が領民のために妖怪や悪霊と大奮闘するコミックです。かくれキリシタンあり舟幽霊ありの、世界一長編とも言われている甲子夜話の豊富な題材からダイナミックに脚色したお子様向け時代劇アクションです。
江戸時代後期....原因不明の大天災【天異地変】が起こった! 本来は混じり合わぬはずの天界.霊界.魔界が地上に混在する事態と成って三十数年!!!!! 不死の山....富士山の頂上に突如として現れた天界の住居【神界】の下には人々が暮らすには余りにも苦難が多い魔界が広がり闇の存在....すなわち魔人.魔物に蹂躙される生き地獄があった!!!! しかし....そこに現れた光の侍【神人】の強大な神霊力....龍皇の霊威が闇を照らす!!!! 神人として生きながら人としての情けで神の技【神形刀流】を使う神人は....その名を清斬!!!! 闇を祓い世に光を取り戻す素浪人が来る!!!!
・読んだ直後に思ったこと ※一番大事!※ 松浦静山についてイマイチピンと来なかったけど、物語としてはSEIZANより余程出来ていたなと。 ・特に好きなところは? 平戸の文化が色々な所に散りばめられているところ。自分は平戸に何回か行きましたが、また行きたいと思わせるだけの魅力が描けていた。 ・作品の応援や未読の方へオススメする一言! 作者の郷土愛が詰まった力作。地方ものが読みたいならオススメ。
・読んだ直後に思ったこと ※一番大事!※ 松浦静山についてイマイチピンと来なかったけど、物語としてはSEIZANより余程出来ていたなと。 ・特に好きなところは? 平戸の文化が色々な所に散りばめられているところ。自分は平戸に何回か行きましたが、また行きたいと思わせるだけの魅力が描けていた。 ・作品の応援や未読の方へオススメする一言! 作者の郷土愛が詰まった力作。地方ものが読みたいならオススメ。