台湾で今なお愛され大切に利用されている日本統治時代の建物を巡り、現地の人々との触れ合いを描く――。現在の台湾には、日本統治時代の建物が数多く残り、大事に利用されています。そのせいか、台湾にはなぜか日本人にはなつかしい風景がたくさんあります。本書は代表的都市の台北・台南・高雄を中心に、そんな日本の建物たちを巡り、現地の人々と触れ合う旅の様子を描いたコミック旅エッセイです。街歩きに最適なMAP付き!※本作は2013年10月~2014年1月に現地を訪れ取材したものをもとに描かれており、物価や店舗情報は取材当時のものです。ご了承ください。
今日も死の現場に残る壮絶さや悲しみを拭う――。人は必ずしも、ベッドの上で死ねるわけではない…。★単行本カバー下イラスト収録★
孤独死・自死・事故死etc.――人の数だけ遺体がある。『おくりびと』では描かれなかった死の現場の真実!!<葬儀屋と納棺師が墓場まで持って行きたい話を成仏させます>・腐りかけた遺体のにおいはべったら漬け・ウジ虫の成長でわかる死後の日数・水死体のおなかにびっしり張り付いた貝・看護師を色仕掛けして仕事をとるイケメン葬儀屋・海水に長期浸っていた遺体はワックス人形・ここでは死ぬな!こたつ&ホットカーペット・船上結婚式中に発見された水死体・消費税アップの前に死んでもらいたい親族たち・遺骨を宅配便で送るバチあたり遺族★単行本カバー下イラスト収録★
死の現場に残った遺品。それは思い出の品や金目のものとは限らない…! 警察が取り残した遺体の一部は廃棄物扱いなんだとか…!?ご遺体の頭から出てきたソーメンそっくりの神経の束上半身はミイラ、下半身は腐敗。老老介護の末の惨劇無理心中で一家全員死亡。棺の置き方に悩む葬儀屋たちニュースの「全身を強く打って死亡」は、内臓・脂肪があふれ出ている状態鴨居に無数の釘の跡、不自然に外されたカーテンレール……それは自殺現場のサイン! 大人気「葬儀屋」シリーズ第3弾!!死ぬこととは何なのか――。★単行本カバー下イラスト収録★【電子限定で描き下ろしの4ページ漫画が収録されています。】
いまや日本人の人気旅行先ナンバーワンになった台湾。台湾の交通部観光局が旅行業者と連携した、日本の「はとバス」的な観光バスツアーを使って、首都・台北のみならず人気の台中、台南、高雄のツアーに参加し、個人旅行では行きづらい観光地を巡る旅のレポートを紹介します。台湾情報サイト「台北ナビ」の全面協力のもと、現地情報の解説ページつき!
事故物件住みます芸人・松原タニシが東京で新居を探すことに! 条件はいわくつき物件! コスプレ霊能者・育代と怖がりな漫画家・おがたちえとともに殺人事件のあった物件や自殺のあった部屋など、今までにない最凶の家を求めてガチの物件巡りを敢行! タニシがメンヘラ女の霊に殺されかけたり、愉快なおじさんの霊にいたずらされたりと恐怖と面白半々の心霊体験も! このほかタニシ持ち込み企画である、いわくつきの首だけの人形「孔子」を霊視する回も必見! 「孔子」の意志によって、行方不明だった胴体を作ることになった新生「孔子」の驚きの誕生秘話は驚愕を通り越して感動!? 時に戦慄、時に爆笑の新感覚ホラーコミックエッセイ!
ほふく前進でしか動けない部屋、開かずの冷蔵庫が4台ある部屋、物を捨てられない孤独な老人が済む部屋、キッチンがトイレになった部屋…。想像を超える超ド級の汚部屋。そこには現代社会が抱える闇があった!!燻煙殺虫剤に逃げ惑うゴキ取れた量は45リットルゴミ袋3つ分亡くなったペットを供養せず自宅で保管放置されたカレー鍋ご飯かと思った白い物体はウジ虫持ち上げたラグマットからボタボタとたれる尿お風呂の排水溝から出てきた貞子部屋が片付かないことに悩み大家に遺書を残して自殺した住人家族と同居していたのに死後2週間で発見された老人★単行本カバー下画像収録★