お金が無い中でデートの相談をしている高校生カップルの会話を切り抜いた短編。ふたりの気持ちが通じ合ってる感が尊い〜。 ページをでかく2コマで使っていくテンポと自然な雰囲気のセリフ回しが気持ちよかったです。本当にふたりの日々の一幕に入り込んだかのような感じがありました。
これは良い。 1つの学園モノなのだが、 1巻では人の感情がテロップのように頭の上に見える少年、 2巻では人の気持ちがプラス・マイナスのバーで見える少女、 3巻では人の鼓動が数字で見える少女が主人公である。 皆1巻から登場するし、組み合わせが最高に面白い。 なんだろ、すごい変な喩えだけど涼宮ハルヒシリーズのような? それぞれお互いの能力は知らない同士のままなのがきっと暗黙のルール。 言い過ぎるとネタバレになりそうだから書かないけど、とてもとても良い。おすすめ。
人の感情が動くとき、頭に「!」や「?」「…」がニョキッと生えてくるのが見える能力を持つ男の子。 そのせいなのか人との距離のとり方に慎重なところがあり、気になる女の子、三木さんのシャンプーの香りが変わったことに気づいたとき、「シャンプーが変わるって、つまりどういうことなのか」でさんざん思い悩む。 そんなとき三木さんのかくしごと?をふと耳にしてしまい…。 バンチのウェブサイトで最初だけなら読めるみたいです。 思春期で複雑な高校生のやり取りが微笑ましい、そして絵が美麗で素晴らしい。 ちょっと単行本買ってきます。
『彼女はろくろ首』の二駅ずいの読み切り 今度は電子レンジが主人公の男にはギャルっぽい女の子に見えているようで、レトルトのカレーとかを食べる時は彼女が温めてくれるっていうまたフェチをくすぐるマンガ。 女の子が可愛くなるシュチュエーションを考えるのがうまいね
なんかマンガで描かれる女子高生って、そんなのいねーよ!!!って感じの子が多いけど このこはなんかピュアというか、あ~こんな時代もあったなみたいなそんな気持ちになってとてもいい。 要するにかわいい。
お金が無い中でデートの相談をしている高校生カップルの会話を切り抜いた短編。ふたりの気持ちが通じ合ってる感が尊い〜。 ページをでかく2コマで使っていくテンポと自然な雰囲気のセリフ回しが気持ちよかったです。本当にふたりの日々の一幕に入り込んだかのような感じがありました。