小説家になろう発俺TUEEEE系コミカライズ作品です。 瞳の色で魔術の適性が分かる社会。 魔族と同じ瞳の色、大器晩成型の魔術タイプ。 強力な力も偏見を冗長させるだけ。 より理想的な社会を求め、転生する主人公。 どこかで聞いたことある設定だなと思ったら、「失格紋の最強賢者」だそうです。 両方コミカライズ(あちらはアニメ化も)されているとは、すごいなぁ。 転生してトラブルありつつも、ほのぼのモテモテ日常系の物語かと思ったら、突然バトルメインの展開&過去の回想になり、少しびっくりしました。 これから、どうなるのでしょう。
転生とか転移しません シンプルな物語で飽きずに読めるが高ポイント 貴族との格差が横行する世界で、魔法を使えるのも貴族だけ、主人公は孤児なのに魔法が使える呪われた者として扱われてきたが、ふとした時に拾われて特殊部隊に入ることに 子供の頃からの訓練や任務でめちゃ強くなったが、とある事情で魔法学校に入学したけど、もちろん俺つえーで... ありがちっちゃありがちだけど、シンプルな魔法ファンタジー物で、バトル・ラブとのバランスは良く飽きが来にくい めっちゃオススメなわけではないが、箸休めには結構良かったです
いやこれはすさまじい…一言でいうと異世界転移のエッチハーレムバトルという、なろうらしいなろうな開き直った作品なのだが、ある意味奇跡の様なバランスで成り立っている。 絵柄がコロコロやボンボンとかの児童誌に近く、かなり過激なお色気描写なのに、それなりに年いってるともうエロさより懐かしさを覚える可愛さと若さ。 ストーリーはザ・なろうというか、「どこにでもいる普通の」等と宣いながら、転移前から実はあらゆる武術を学んでいたスーパー男子高校生で、転移の際に身に付いたチート能力は倒した相手のスキルを奪うという、どう考えてもぶっ壊れ能力で欲望のままに快楽を極めようとする俗物の極みで、乾いた笑いが止まらない。 しかし凄いのはそれをここまで徹底した上で、作画が楽しんで描いてるのが伝わる程ノリノリで裸体が乱れ舞う画面の華やかさとシュールさである。 内容はとにかくムカつく奴をぶっ飛ばして惚れられ惚れさせて、ハーレムと能力強化だけなのだが、ある意味よくここまで思いつくなと出てくる能力は意外と豊富(エロ以外で有効活用しているとは思えないが)で、敵もカタログスペックだけなら高そうなのに主人公が強すぎて全く緊張感がないし、出てくる女の子は一名除いて大体主人公に惚れるし、もう何というか脂ぎった健康や栄養バランスなど一切考えていない肉料理の様相。 ここで先に言った、児童誌よりの絵柄というのが意外なほど嫌味を軽減しているというか、小学校低学年のお色気漫画を極限まで突き詰めたような展開と、出てくる敵に絶対やられないだろうという安心感、端的に言うとそれらの繰り返しがスピーディーに行われているだけで変な読みやすさを生んでいる。 黒髪黒目がモテる要素だったり、最初から最強すぎてどこがゼロからやねんというか、ツッコミどころを上げたらキリがないのだが、そんなもん目を瞑って女の子とパンツとおっぱい、あとバトルを楽しむための作品だろう。 しかし年齢指定が付いていないでこの絵柄とこのエロさ、そして微妙にマイナーで知ってる人が少ない事から、きっと購入の恥ずかしさを誤魔化せる言い訳が欲しい男子小学生にとっては今の時代、救世主のような作品かもしれない…。 下手に面白いとあっという間にバズって、メジャー誌のお色気漫画は認知度が高くなるだけに、この大人には乾いた笑いしか出ないつまらなさと、マイナーさでバズる心配はないのにかなり高いエロさと言うのは、意外とインターネット普及前のお色気漫画に近いポジションなのかもしれない。
※ネタバレを含むクチコミです。
異世界に召喚された高校生が父親に仕込まれた武術スキルを基にのし上がり、自分用の美少女奴隷ハーレムを築くという、いかにも今風のエロゲーやラノベの世界観を漫画に落とし込んだ、いかにもな作品ですが、エッチなシーンや戦闘シーンも含めて全般的にスピード感があり、作画や構図にも凝ってるところが多くあった。ラノベやゲームに精通した読者なら楽しめる。
物語とゲーム内容は「王様ゲーム」とほぼ同じかな? ・一つのクラスが選ばれる ・生死をかけたゲームで失敗や違反は死亡 ・フラグや伏線は早めに回収 「あーあいつものパターンかあ」と思っていたが・・・ これに出てくるナオという女の子がマジで可愛い!! もともと長い髪で雰囲気も最初は嫌味な女だと思っていたけど、途中でショートになったり。 実はめちゃくちゃ女の子だったりと、トニカク可愛い! 主人公が「ナオに会いたい」という台詞があるが、前後の出来事を考えれば大体の人が共感できるとおもう! あ、ちなみナオと主人公の××シーンもあるけど、なんだか優しい雰囲気でいやらしさがなくて最高だった!!
小説家になろう発俺TUEEEE系コミカライズ作品です。 瞳の色で魔術の適性が分かる社会。 魔族と同じ瞳の色、大器晩成型の魔術タイプ。 強力な力も偏見を冗長させるだけ。 より理想的な社会を求め、転生する主人公。 どこかで聞いたことある設定だなと思ったら、「失格紋の最強賢者」だそうです。 両方コミカライズ(あちらはアニメ化も)されているとは、すごいなぁ。 転生してトラブルありつつも、ほのぼのモテモテ日常系の物語かと思ったら、突然バトルメインの展開&過去の回想になり、少しびっくりしました。 これから、どうなるのでしょう。