「私はもう子供じゃないんです」「終わったら早く寝ろよ…」地下アイドルに青春をささげてきた私。それなりに人気も出ていたのだけど、心当たりのないスキャンダルでグループをクビになり、ほとぼりが冷めるまで田舎の遠い親戚の家に預けられることになった。そこで出会った鐵さん…。落ち込んでいる私に気を使って、あまり喋らずご飯を作ってくれたり、そっと見守ってきてくれた。少しずつ元気が出てきた私がご恩返しに働こうと思って部屋を出たらタオル一枚の鐵さんが…凄く良い身体、よく見たら顔も凄くカッコいい…というか、抱かれたいかも。一気に鐵さん熱が高まった私はお酒を飲んで彼を誘った。最初は戸惑っていた鐵さんだけど彼も次第にその気になって…!?