マンガ家・中森は、アシスタントたちとの作業通話で怪談を語るのが習慣。だが、やがて自分の身の回りでも奇妙な出来事が起こり始めて…?身の毛もよだつ実話怪談の数々で知られ、怪談師としても活躍するホラー作家・黒木あるじ。その最恐短編集「無惨百物語」シリーズを、新進気鋭のホラーマンガ家・マルオがオリジナル要素を加えてコミカライズ。