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井上コオ
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井上コオの作品の感想・レビュー
井上コオ
いのうえこお
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作品(6)
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関連記事(1)
井上コオの作品の感想・レビュー
3件
ハラキリシュートは凄い
侍ジャイアンツ 梶原一騎 井上コオ
名無し
キャプテン翼の野球版のような作品です。 ハイ・ジャンプ大回転魔球 ハラキリシュート 分身魔球 必殺技のオンパレードですね。 主人公は殺人ノーコンと言われていて、打者に致命的な死球を連発する殺人兵器です。 野球を全く知らない人でも面白いと思います。
熱血野球道がおもしろい。
侍ジャイアンツ 梶原一騎 井上コオ
名無し
荒唐無稽とも呼べる代物の分身魔球などの異色のアクションが見どころな面白い野球マンガです。侍のごとく相手に襲いかかる気性の荒いピッチャーの番場蛮の活躍を豪快に描く熱血もので、昨今では見ない風潮なのが一転して新鮮でよいです。王、長島ら歴戦のプレイヤーも参戦し、世界をまたにかけて野球で戦う主人公の物語には最初から最後まで目が離せません。
王者の星が俺を呼ぶ”侍ジャイアンツ
侍ジャイアンツ 梶原一騎 井上コオ
名無し
「巨人・大鵬・卵焼き」子供たちに人気のあるものの代表として昭和40年代の雰囲気を醸し出す言葉。 そんな背景のなか生まれた作品が「侍ジャイアンツ」である。 巨人四大漫画(ちかいの魔球、巨人の星、侍ジャイアンツ、リトル巨人くん)の中でも巨人の星と並んで知名度は抜けている作品だ。 巨人の星と違うのはまず読売東京巨人軍が全面バックアップ作品であるということ。 これによって当時のスーパースター王、長島をはじめ、当時の左のエース高橋一三や右の堀内も作中に登場して派手な活躍を見せる。 また主人公の番場蛮は巨人の星の星飛雄馬とは違いとにかく破天荒で明るさを見せるのが特徴的。 これは連載開始三年目にアニメ化された時にも顕著に見られ、徹底的に差別化されている。 メンタル的には番場も飛雄馬同様に弱い部分はあるが、それにより開発される魔球の性質はまったく違いとにかくド派手で必見。 またアニメと原作漫画は終盤にかけて大きく話が違うのも要チェックポイント! アニメの最終回しか知らない人は必見、そうでない人は両者見比べてみよう。 また当時から比較対象となる巨人の星と合わせて読破してみても作風の違いが見られ面白くオススメする。
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