最近やっとセキレイの良さを人と語れて嬉しくなったので久しぶりに読んでみてるけど、やっぱ最高なんよな…!(ハマった当時の年齢と内容的に人と語りづらかったのだ…) 女の子も男の子も、セキレイ葦牙みーんな可愛くて魅力的なんですよね。ギャルゲーみたいなノリ、とは作者さんも言ってるんですがただナイスバディーな女のこといちゃらぶするだけでなく、人間葦牙との絆だったり、セキレイの闘う意義だったりと、結構シリアスで重いけれど感動するストーリーもあってたまらんのですよ…。しんどくて泣きかけたの何度あったか…。 私の推しは篝さんと椎菜とくーちゃんという、今も昔も変わってない感じです。あと陸奥も好きだ…。みんな個性豊かで可愛いので絶対に推し見つかるはず。
世にも珍しい男体化スピンオフ…!!電子書籍のあらすじに原作の『咲-Saki-』について一切書かれてないからスピンオフって気づかないまま読んでる人いそう。 やっぱ麻雀って女子高生より男子高校生の方がやってるイメージ強いから正直違和感はほぼなかった、すごい。 元々男性読者向けの作品であろう原作がどうして男体化することになったのかスゲー気になる。一体どの読者層狙ってるんだ。
『咲-Saki-』シリーズをこよなく愛しており、どんどん増えて多層化していく世界観から織り成される重厚な魅力を愛して止まない私ですが、このスピンオフは予想外でした。 まさかの、元祖『咲-Saki-』のメイン登場人物をほぼ男女逆転させて、ストーリー展開はまったく同一で進めていくというもの(異性化していないのは今のところ須賀京太郎くらい)。 「美少女麻雀物語」が「美男子麻雀物語」となった訳です。数多ある作品を読んできた私でも、これは予想外すぎる展開でした。 しかし、元々『咲-Saki-』は美少女要素を抜きにしても非常に熱いストーリーが魅力のひとつ。故に、美少年になっても理論上は熱いスポ根青春作品として読めるはずです。そして、美男子が増えた分、今まで興味のなかった女性が楽しく読めるようになっているのではないかと推察します。 ただ、私は冒頭に述べた通り『咲-Saki-』シリーズが好きすぎて思い入れが常軌を逸しており客観的に見ることが難しいので、皆さんが読んでみた感想を、特に今まで『咲-Saki-』シリーズを読んだことがない方や女性の感想を聞いてみたいです。
「日本神話、オカルティックファンタジー、 戦う女の子、頑張る男の子、そしてクズの人。 好きなもの&持ち芸でワクワクと漫画を描いたらこうなりました。」 作者のまえがきにこうある通り、極楽院櫻子が好きな人ってこういうの↑が好きなんでしょ?が詰まった新作になってますね。ボクっ娘でTSで、にもかかわらずちゃんと正統派してるという、これぞ実力派の妙技とでもいいますか。 戦う女の子系和風ファンタジーでいうと「セキレイ」が過去作、というか代表作にありますが、あちらはヤングガンガン、今回は少年ガンガン。当然お色気頻度は減るでしょうが、少年誌でやっている「ロクショウ!」のほうが純粋にキャラやストーリーの魅力をじっくり見ることができて個人的にはバランスよく楽しめるのではと思っています。 少年誌とはいえガンガンには「戦×恋」や「不徳のギルド」といったお色気枠がありますが、はっきり言って画力・完成度・セクシー度において極楽院櫻子が10馬身くらいリードしている印象です。人気の面ではどうなるか……どうか売れてくれ!!
最近やっとセキレイの良さを人と語れて嬉しくなったので久しぶりに読んでみてるけど、やっぱ最高なんよな…!(ハマった当時の年齢と内容的に人と語りづらかったのだ…) 女の子も男の子も、セキレイ葦牙みーんな可愛くて魅力的なんですよね。ギャルゲーみたいなノリ、とは作者さんも言ってるんですがただナイスバディーな女のこといちゃらぶするだけでなく、人間葦牙との絆だったり、セキレイの闘う意義だったりと、結構シリアスで重いけれど感動するストーリーもあってたまらんのですよ…。しんどくて泣きかけたの何度あったか…。 私の推しは篝さんと椎菜とくーちゃんという、今も昔も変わってない感じです。あと陸奥も好きだ…。みんな個性豊かで可愛いので絶対に推し見つかるはず。