羲和は過去のトラウマを持つ中国の大学生。本当の自分を隠しつつ、友達と一緒に楽しい学校生活を送っている。ある日、七月という美少女が羲和の前に現れ、「私のことを魂に刻み付けてください」と言い残し、羲和の前で自殺した。落胆しつつ一睡した羲和は再び目覚めると、日が巻き戻され、七月が再び目の前に現れた。今回の七月は「ようこそ。12630回目の7月7日へ」と告げた。