碁聖・本因坊秀策偉人伝 郷土因島出身の天才棋士の物語り 虎次郎は行く(下巻)序【5】 「ヒカルの碁」の原作者との対談(2) | せとうちタイムズ(尾道市因島・瀬戸田地域の週刊新聞)
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ほった 24時間夫婦が顔をつき合わせて仕事をしているわけで、些細なケンカはしょっちゅうあります。ひところ仕事場を別所帯にしようとしたことがありましたが、フロも食事も私のところに来られたら一緒のこと。結局、もとの木阿弥。長い机を2人で使っていたのが、別々になったくらい。ヒカルの碁も共同作業みたいなものでした。―おしどり漫画家というわけですね。大ヒットしたヒカルの碁の作者は、ほったゆみさんになっていますが、それではご主人はご不満でしょう。共同作業ではご主人の嫉妬と