※ネタバレを含むクチコミです。
実家に帰るとこち亀の漫画の存在感がすごくて、全巻200巻越え?の漫画が並んでいると暇になると読み返します。 アニメで放送していた時は、家族の夕食の時間でみんなで笑いながら観ていた思い出もあります。 勘吉のとんでもない仰天行動仰天発言はいつになっても面白いw知ってるセリフでも永遠に笑い続けられるなって思いますw 子供と帰省をしているので早く孫も読まないかな~なんて言う父が微笑ましい笑 親子で読みたい漫画です!
207巻はぶっちぎり誰にも破られない記録。 両津勘吉のスキルセットが素晴らしく、寿司職人からプラモデラーまでこなし、マネタイズ可能なビジネスは即行動で、成果を上げます。 0→1でビジネスを立ち上げる能力はずば抜けています。 警察辞めれば良いのに・・・ 作者の秋元先生のサブカルの幅広い知識には驚かされます。 ミリタリーやガンにも造詣が深く、戦車はライフル、拳銃等かなり忠実に描かれています。 一度は読まないといけない作品ですね。 長いけど、全部短編なので、飛ばし飛ばしに読んでも大丈夫!!
キン肉マンきっかけでジャンプを定期購読するようになったわたしですが、2番目か3番目に好きなマンガが両さんでした。単行本も古本屋などでちまちま集めていて、たしか60巻くらいまでは結構あつめていたと思います。 ちなみに我が家は、わたしが買ったジャンプを皆で読んでいたのですが、父親は奇面組、母親はキャッツアイと北斗の拳、弟はだいたい私と同じでキン肉マン、両さん、キャプつば、アラレちゃん、奇面組あたりが好きで、コブラだけ全員が飛ばしてました。 たまに1巻から読み返すのですが、必ず途中で脱落するので、1巻だけ数十回読み返してると思います。個人的には10巻代後半〜40巻くらいまでが一番面白いと思います。
ゴルゴ追いつかれちゃったね https://www.agara.co.jp/article/137412
懐かしの特殊刑事が登場したがまあ令和にあった内容かというとそうでもないが俺個人としては最高に面白かった。 まあやっぱり七人のやばい警察官の上司の名前は草波だよね このネタを理解できるのは少なそうだな
表紙のメンツでテンション上がった〜!ww令和に出して大丈夫か…?と若干心配になったが全然大丈夫だった。 仕事上ではきっちり真面目だけど素はフツーに口が悪い女子という主人公・律子のキャラがすごい良かった。
こち亀ファンで、毛色は違うけどどうかなと思いましたが面白い。 幕末の日本で、ティガーが謎のパワードスーツの弱点に気づいて撃退するシーンがとくに好きです。
特別な写真家としての才能があるわけでもないし、 人一倍のカメラへの情熱があるというわけでもない。 ネコの写真を撮ろうかな、程度の気分で写真部に 入部した女子高生4人組の物語。 あまりヤマとかタニとか多くはないストーリーだが それならそれで淡々とした日常ドラマかといえば、 写真部の部長は女子高生でありながら 戦場カメラマン志望だったり、 いかにも「こち亀」の秋本治先生らしい ギャグ・キャラも何人か登場したりする。 なので日常系漫画とも評しがたい。 おかげで面白い漫画になっている部分はあると思うが。 カメラについてのマニアックな話も出てくる。 京都のフォトジュニックな街並み紹介もある。 とはいえカメラマン漫画にありがちそうな、 一生心に残る写真が撮れました、みたいなエピソードは 強く全面に押し出されてはいない。 むしろ偶然に取れた写真が評価されたり、 課題写真をこなすのにごまかしをしたり、 真面目に写真を撮っている人達からしたらオイオイと 言いたくなるような展開もあったりする。 もしかしたら秋本先生からしたら 「だって女子高生の日常なんてそんな感じでしょ」 ということなのかもしれない。 後々になって振り返ればかけがえの無いひと時だったとしても、 第三者から観たらただの日常。 常に全力でしたとか真剣でしたとか、 実は深かったとか愛が溢れていたとか、 そういうものでもないでしょ、でもそれもいいでしょ、 と秋本先生は言いたいのかもしれない。 そんな感じに達観した上で、そういう青春を良しとし、 あえてそういう世界を全一巻で描いたのかもな、と思った。
※ネタバレを含むクチコミです。