2012年の週刊少年チャンピオンで連載していたラブコメ剣道マンガ。四大少年誌を制覇したと言われる鈴木央だが、一番作風がハマると思われた少年誌・チャンピオンではハマらなかったのが未だに不思議である。「綺麗なお姉さん」×「ショタ」という、あからさまに出された感じが、紳士たちの好みに合わなかったのだろうか。もちろんラブコメとして面白いのだが、いかんせん画力が高すぎるため、いつガチの剣道マンガをやるのかと期待してた。全2巻ではあまりにも短すぎる。もう少し続けて欲しかった作品。
※ネタバレを含むクチコミです。
主人公メリオダスが、進んでいく話の何をトリガーに戦闘を行っていくのかが好きで読んでいます。 増えていく昔の仲間にも不思議なスペックがあり見る側もワクワクします。 登場人物がみな、国を思い行動していている。それぞれの言い分になるほどと思いながら追い求めていく戦闘マンガです。
七つの大罪と呼ばれる最強の騎士たちの活躍を描く王道ファンタジーです。 長編作品ですが、各シリーズで魅力的な登場人物がたくさん出てくるので飽きずに楽しめます。 軽妙なキャラクター描写と迫力のバトルが41巻分惜しげもなく披露されるのはとても贅沢です。 (個人的には散り散りだった七つの大罪が隊長メリオダスのもとに勢揃いした瞬間が最燃えポイントでした!) もともとアーサー王物語の前日譚と始まった作品で「アーサーの物語はどうなるんだろう」と気になっていたのですが、続編もしっかり用意されているとのこと。 メリオダスたちの物語は完結しましたが、この叙事詩がまだ続いていくのが楽しみです。
七つの大罪の序盤で一番好きなバンとエレインの出会いを描くスピンオフ…! いやもう二人のやり取りが良すぎて、読んでる間感情がギュンギュン高ぶって「わあああ…っ!!(※タブレットをそっと伏せる)」と何度もなりました。 「原作を拡大コピーしたのに画質が荒くなっていない感」というか、尺が伸びているのに原作の感動が薄まることなく再現されていて最高でした。
わらいありで、たまになける、ちょうどいいマンガです。
2012年の週刊少年チャンピオンで連載していたラブコメ剣道マンガ。四大少年誌を制覇したと言われる鈴木央だが、一番作風がハマると思われた少年誌・チャンピオンではハマらなかったのが未だに不思議である。「綺麗なお姉さん」×「ショタ」という、あからさまに出された感じが、紳士たちの好みに合わなかったのだろうか。もちろんラブコメとして面白いのだが、いかんせん画力が高すぎるため、いつガチの剣道マンガをやるのかと期待してた。全2巻ではあまりにも短すぎる。もう少し続けて欲しかった作品。