絵もはっきりしていて素敵だし、集団生活の良さ、学ぶところなど、盛りだくさん。そしてなんといっても、複雑な野球のルールがとても分かりやすく描かれているので、なんちゃって野球ファンにはとてもおススメの作品です!前シリーズより更に選手としても人間としても成長していく主人公達や、チームの絆が深まっている雰囲気が感じられて素晴らしいです。きっとどの競技にもあると思いますが、そのプレーにかける情熱や、ぷっと吹いてしまう瞬間まで、丁寧に描写されていると思います。
スポーツ漫画って良いですよね!夢中になってひとつの事に懸ける姿は元気をもらえます。 野球漫画、色々ありますが甲子園までの過程の話がダイヤのAは特に好きです! 1球にかけるグランドに立っている全員の張りつめた緊張感、応援する側の手に汗握る思い、 全員の思いが研ぎ澄まされて読んでいて何度も緊張します。 全員を応援したくてこっちも胸が熱くなり涙する、素敵なお話です。
この漫画は子供から大人まで、性別も問わずに読むことができる、とても親しみやすい野球漫画だと思います。 昔から少年漫画の野球漫画は色々あると思いますが、この作品は、絵のタッチがちょうどよく、文字数も多くないですし、しかもわかりやすいです。リアルで渋いタッチの絵と、可愛い系のちょうど間で、誰にでも愛されやすいキャラクターたちと読みやすさが、この漫画の一番いいところだと思います。そして、甲子園を目指す少年たちの姿に、すかっと爽やかな気持ちにさせてもらえるところも、この漫画の長所だと思います。 私は女性ですがスポーツが好きで、しかし漫画はあまり読まず、しかも野球はとても苦手なのですが、そんな私でもこの漫画なら楽しみながら野球に親しむことができました。
第一部ではまだまだ未完の大器の片鱗しか見せていない沢村でしたが、このact2では甲子園での屈辱を経て、“エースとしての資質”に目覚め始めます。 春の甲子園からまだ数ヶ月しか経っていない、完全に覚醒とまではいっていませんが、夏の甲子園予選の中でどこまで成長するのか楽しみです。 夏の大会を前に、ベンチ外となり引退するメンバーなど、メインキャラ以外に焦点をあてた回も素晴らしいです。 真剣にスポーツに取り組まれた経験のある方にとっては、競技を問わず共感できる部分が沢山あります。
ダイヤのAの続編。春の甲子園の場面から始まる。主人公の沢村は初戦こそ投げたものの、優勝候補の巨摩大藤巻戦では出番なく、その試合は沢村のライバルである降谷に託された。その試合は負けてしまうのだが、降谷の圧巻のピッチングは見ているものにインパクトを残した。沢村はこの試合投げることができなかった悔しさをかみしめ、夏こそは自分がエースで甲子園のマウンドに立つんだと決意するわけだが、結果的に夏の地区予選ではその思いを成し遂げる。沢村と降谷はエースを争うライバル関係だけどギスギスした関係でもなく、お互いを認めあっているところが面白いところである。150キロ以上のストレートを持つ本格派・降谷と、メンタルモンスターの技巧派・沢村。どちらにも良さがある。目標は甲子園出場なわけだが、お互いが最大のライバルとなる存在でもある。この二人が互いに高め合い成長していく過程が素晴らしい。
現実的な設定に基づいた熱いストーリーと、見やすい画が魅力。
ここのところ沢村が覚醒しまくってて面白い。 高校野球(というか野球)あんまり詳しくないけど2年でこれだけ活躍するってもしかして結構凄い?いつの間にかイップスも克服してるしコントロール良いし球種多いし球威もあるし、そこへ降谷も復活してきたらもうちょっとやそっとじゃ打たれなさそう
http://natalie.mu/comic/news/173896 描き下ろしのCDジャケット! この2人が背中あわせてるのいいなぁ♪
絵もはっきりしていて素敵だし、集団生活の良さ、学ぶところなど、盛りだくさん。そしてなんといっても、複雑な野球のルールがとても分かりやすく描かれているので、なんちゃって野球ファンにはとてもおススメの作品です!前シリーズより更に選手としても人間としても成長していく主人公達や、チームの絆が深まっている雰囲気が感じられて素晴らしいです。きっとどの競技にもあると思いますが、そのプレーにかける情熱や、ぷっと吹いてしまう瞬間まで、丁寧に描写されていると思います。