「先に散々煽ったのはそっちだろ」ダメ、口を塞がれて、舌使いがよすぎて、言い返したいのに言い返せない…。気にくわないのに、どうしても蕩けちゃう…。――向井みすずは、仕事もできて顔良し・性格良し・家柄良しのエリート同期・三輪くんに一方的にライバル意識を抱いている。そんなある日、みすずと三輪くんがなんとエレベーターに閉じ込められて…!? パニックになるみすずを落ち着かせようと抱きしめる三輪くん。恥ずかしくなったみすずはここぞとばかりに三輪くんにウザ絡みし始めて…。我に返ると、三輪くんが見たこともないような怖い表情をしていて…!? 「それは、あんなじゃ物足りないって意味?」舌をめちゃくちゃ絡ませられて、遂にはそんなところまで!? ウザ絡みOL×腹黒エリートのすれ違いドタバタオフィスラブ、スタート!
日本で教師をしていたわたしは、突然の死をきっかけに異世界に転生! 第二の人生は皇子付きの侍女として、仲よしの同僚と楽しく働く毎日です。そんなある日舞いこんできたのは、皇子からの「閨(ねや)のレッスン」の依頼。閨ってつまり…夜の営みってことですよね…!? そんなのムリなんだけど、年下の皇子様のお願い顔がかわいくって断れなくて──!?【コミックシーモア毎月マンガ賞銅賞受賞作品】【桃色日記】
ダメ男しか知らない私に真実の愛を教えてくれるのは型破りな先生!?※この作品は『発情した絶倫文豪に死ぬほどイカされちゃうアンソロジー』収録作品と同一の内容を単話版として再編集したものとなります。