15歳の娘。中学の卒業式に参加するはずだった日、娘は中絶手術を受けた。ある日、娘のお腹が大きいことに気付く母親が娘を問いただす。胎児の父親を白状しようとする娘の口からこんな言葉が。「誰の子なのかを話しても、お父さんのことは怒らない?」異常に娘に執着する父親、父親に洗脳された娘、衝撃的な出来事をキッカケに娘は多重人格化……。壮絶な親子のドラマをコミックス化。
「優しい夫に不満はない、セックスレス以外は。」 結婚5年目のまる子は、かれこれ2年以上、夫とデキていないことに悩んでいた。夫に相談しても気まずそうにあしらわれるだけで、一向に解決する気配はない。ある日、まる子は思い切った行動に出て……?裏切っているつもりはなくても、夫婦の信頼は崩れる。レスをめぐって壊れていく夫婦が下した決断は――。