40すぎのさえないニート(?)、田上はある夜、首都高速で美しき女性と出会う。車を直してあげたことがきっかけで、急接近。以来、その愛子さんから謎のお仕事依頼が舞い込むようになった。そしてそれは、さまざまな女性達と愛を交わすことだった……。
大学生時代のあの夏…、昭和のとある農村での出来事…、熱海でのひと夏のアルバイト…。様々な世代のそれぞれの青春時代の情景を懐かしく鮮やかに、そして官能的に描き出す。とみさわ千夏の読み切りエロス。あの頃の「うずき」がまた甘酸っぱくよみがえります!