独特な味があって面白かったけど、男性キャラの胸元・袖口・ズボンの裾全てにはみ出してる黒い謎の布地みたいなのが何なのか気になって仕方ない
なんかもう色んな気持ちがごちゃ混ぜになって床を転げ回っちゃうんだけど!!??尚ちゃん…!!!!春菜ちゃん…ウオオ…ウオオオオ…!!!!!いやあの南くんも重要人物ではあるんだけども、尚と春菜の2人の関係性がもうもう…うぐぐ…!!!語彙力ないなってしまう…。 「自分のことも分かってなかった」尚と「そんなの今更でしょ?」「それくらい分かるよ~」っていう春菜…これだけで泣けるしご飯10杯いける…私はそういう解釈をしました…はぁ…てぇてぇな…。
かわいいひとについて描いている作品であり、最後までかわいいひとたちの作品なんだと感じました。 マスクをしていてもなんとも思わないし、マスクを外してもなんとも思わない、そういう世界になってはきました。 そういう世界でマスクをするのは結局のところ自分がそうしたいから、そうすべきだからと思っているからなんでしょう。もちろん、何も悪いことではない。 マスクで顔を覆うみたいに、隠したいことはたくさんあります。大好きな人だから隠しておきたいこともある。なんかいけすかないやつが隠してることが異常に気になることもある。何も隠してないみたいな、何も気づいてないみたいな他人に腹を立てることもある。 本当に雑にまとめてしまうと、人はとても不完全だということ。不完全で悪くてダサくてちっぽけで、だからかわいいんだと思います。 わかってはいるけど、自分のかわいさって認められないよな。だから気づいて受け入れてなんでもない顔してくれる友人って大切なんだよな。 大切って、好きって、かわいいな。 そういう素敵な作品でした。
独特な味があって面白かったけど、男性キャラの胸元・袖口・ズボンの裾全てにはみ出してる黒い謎の布地みたいなのが何なのか気になって仕方ない