「女帝」「夜王」など夜の世界をテーマにした漫画で知られる漫画家はここ数年、自身の原作やオリジナルの舞台のプロデュー...

「倉科遼」漫画読みならばきっとこの名前を見たことあるでしょう。原作者として夜の街を舞台に人間模様を描く「ネオン」というジャンルを生み出し、これまで数多くの話題作を手がけ、いまもなお「ヤングジャンプ」、「スーパージャンプ」、そして「ビジネスジャンプ」と集英社発行の青年誌3誌を含む数多くの雑誌で同時に連載を持つスーパー原作者・倉科遼先生に今回はインタビューしてきました。紅林先生とのコンビで話題の...

『原作者：倉科遼』と言えば、漫画好きな人にとってはおなじみの名前だろう。銀座のホステスを主人公にした『女帝』（作画：和気一作）、六本木のキャバクラ嬢の戦いを描いた『嬢王』（作画：紅林直）、歌舞伎町の...