原作絵がtoi8さんで、ふんわり雰囲気のある水彩画っぽいタッチがすげー良いイラストレーターの方 マンガ絵はさすがにそこまでではないけど、線の細い雰囲気のある絵で読んでて気持ちいい 異世界物なので、ちょっとバトルに迫力が欠けるのが難点だが、これは売れてたのもちょっと納得(書店時代の話です) その絵のおかげか、綺麗な世界観に感じられるので、他の異世界物と比べても良いところ 数多の異世界物読んでいて、未読の方、オススメですよ
実際に他国と交渉するときはこんな感じなんだろうかと思いながら読んでました。 突然異世界に転移してしまって保有する資源が限られている中で、いかに交渉を有利にしていくか。 日本側と、異世界の理性的に進められる国と力で渡り合おうとする国との間で起こる戦争にまきこまれてしまう。 ちゃんとしたと大人たちが生きていくため、未知との闘いを強いられるが発展途上の世界なので、自衛隊が無双状態。
異世界の住民の知性を下げることで、主人公や転生者を賢く見せるという手法は、なろう作品を始めとするいわゆる転生モノでよく見受けられる。 これは異世界の人間を賢くしてしまうと、それよりも高度な知識を要するという創作上での問題ゆえに起こる現象だろう。 この作品は転生モノではないが、異世界で農業や技術を本気で持ち込もうとしている珍しい作品だ。知識を有しているのは魔王であるが、他の登場人物も賢いため、ストレスなく読める。漫画という形態では少々文量が多いと思うが、違和感なく読めた。昨今のなろう作品に辟易している人にはおすすめできる一作
原作絵がtoi8さんで、ふんわり雰囲気のある水彩画っぽいタッチがすげー良いイラストレーターの方 マンガ絵はさすがにそこまでではないけど、線の細い雰囲気のある絵で読んでて気持ちいい 異世界物なので、ちょっとバトルに迫力が欠けるのが難点だが、これは売れてたのもちょっと納得(書店時代の話です) その絵のおかげか、綺麗な世界観に感じられるので、他の異世界物と比べても良いところ 数多の異世界物読んでいて、未読の方、オススメですよ