母親が殺されて、刑事さんに保護された少年。 その刑事は昔が虐待された経験から少年が虐待されているにでは!?と心配していたけど、虐待はされていなかった。 でも母親からは本当の自分を愛してくれていないと悩んでいたようです。 最後も展開は衝撃的で、悲しかったです。
母からの愛情がゆがんだ形?に感じたまま育ち、自分を透明人間と例える。 ある時、他人からの優しさに触れ、そこからその優しさに依存するような行動をとる。 優しさへの執着?が間違った行動をさせてしまう。 普通の家庭環境で普通にママから愛されて普通に育つことがどれだけ平和で幸せか改めて考えました。 最後の展開は読んでいて身震いするほどダークで悲しくなるも、嫌いじゃない漫画でした!
殺人現場に残された少年・鳴を預かり、一緒に暮らすことになる刑事の林。徐々に心を通わせていく中で、なぜ林にだけ心を開くのかという謎が終盤明らかになるが、非常にビターなエンディングだった。メリーバッドエンドの作品が好きな方はきっとたまらないと思う。クライマックスの見開きがいい。
母親が殺されて、刑事さんに保護された少年。 その刑事は昔が虐待された経験から少年が虐待されているにでは!?と心配していたけど、虐待はされていなかった。 でも母親からは本当の自分を愛してくれていないと悩んでいたようです。 最後も展開は衝撃的で、悲しかったです。