元天才少年バレエダンサー景将(かげまさ)は、過去の悲惨な事件の後、失明、一生残る傷を顔に負い、表舞台から姿を消していた。大人になった今も、日々の鍛錬を怠ったことなんて一度もなかった景将。そんなある日、彼は、人生を変えた犯人、事件の加害者を偶然見つける! 日常と非日常とを繋ぐ、人間の心の物語。全20ページ
どこの国ともいつの時代ともわからない、遠い頭の中のおとぎ話。でもそれは単なるお話なのか? 少しダークなファンタジーなのか? それとも現代における何かの真実なのか……? てんてる綾の短編漫画